初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://udukinokimi.hatenablog.com/entry/36144883)も合わせてお読みください。
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大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。
今回、筆者の都合により一週遅れでお送り致しますm(_ _)m
※ネタバレ注意※
鑑識課に所属する千春は自身の“特殊能力”を活かし、活躍していた。
しかしながら、半グレ集団のアジトにおける麻薬捜索の際、功を焦ったために密造銃で狙われ自身をかばった警官を負傷させてしまう。
しかも、その警官は自身が兼ねてより好意を寄せる人物。
決して叶わぬ恋とあきらめつつも一途に思い続けていた相手を自身の失態によって傷つけてしまったことに対して自責の念を募らせる。
処分も検討されたが、近々密造銃の製造アジトに家宅捜索することになっており、ここで活躍するようにと処分は保留された。
負傷した刑事も傷が回復したとして捜査に参加。内心喜ぶ千春であったが、以前より“見えない壁”を感じ、彼に決して近づこうとしない。
捜査陣たちがいざアジトに踏み込んでみたものの改造銃は一切見当たらない。
千春は意識を集中させ、ドローンで近くのビルの屋上に密かに運び出されていた銃を発見。
ところが、銃を回収する手はずになっていた仲間が現れ、パニック状態で銃を刑事に向け発砲。
すかさず彼をかばい銃弾に倒れる千春。
ここで千春が実は警察犬であった、という事実が判明する。
おぉ、犬に感情移入していたのか、私は…。
監察官の前ですらファーストネームでしか呼ばれないことに違和感を覚えてはいたんだけどなぁ…だまされちった。
その他にも後から見返してみるといくつも“犬ポイント”出てくるので、録画してる方は是非見返してみてください♪
~今日の三國さん~
おっと、話がトリッキー過ぎて忘れるとこだったぜ(--;)
とは言え、やっぱり外せないのが“喫煙シーン”
(´ω`)
吸ってるところもさることながら、シガレットケースとかライターとかをテーブルの上にぽいっって無造作に放り投げるとこもよかったりして(´ω`)
ってか、何変な名前の説明させてるんですか(笑)
よくよく考えると円卓会議もいつもより和やかな感じでしたもんね。
にしても犬の処遇について真面目に指示するおじさんたち、かわいい。
いや、ふざけてたな、あいつら(笑)
どの順番で撮影したのか謎ですが、何話目辺りから限界来てるんだろう?
そういうの想像しながら見るのが楽しみでもある(^m^)
って最初思って見始めるんだけど、ストーリーの深みにはまって、結局いつも忘れちゃうっていうパターン(-▽-;)
29年の間にミステリとかサスペンスとか飽きる程見てきて、結構「騙された―」っていう感想が多い作品でも大抵トリックとか犯人とか見破れるような頭に出来上がってしまった私ですが「W県警」に関しては、毎回“心地よく”騙してもらえるので楽しいです。
もしかしたら第一話が一番難易度低めだったかも?
あれも大概な内容でしたがね。
後、松永さんも結構騙されてますよね。
敏腕で優秀なんだけど、最後詰めが甘いというか優しすぎるかな、と。
最後の最後、足元を掬われないかどうか、少し心配。
それが“悲劇”なのかなぁ?怖いよー(><)