法医学教室の事件ファイルスペシャル('19,テレ朝)―山田功一…∞

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://udukinokimi.hatenablog.com/entry/36144883)も合わせてお読みください。
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僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://udukinokimi.hatenablog.com/entry/36721070)」を参考になさっていただけると幸いです。
大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。

 なんか、めっちゃ遅くなりましたm(_ _)m

 

※ネタバレ注意※

 

パワハラ上司に連続して爆弾が送りつけられる事件が発生。

三人目の被害者・清掃会社社長の山田功一が犯人の指示を受け爆弾を投げつけると、その衝撃で地中に埋められていた遺体が発見される…。

 

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爆弾抱えて走ってるとこ(左上)、相変わらずいい表情だことー。

 

脚ぐっにゃぐにゃなりながら走ってたけど、どうやったら故意にあんな走り方できるの?

やっぱすげーわ!

そしてこの清掃会社、帰ったら絶対事務員とかで宍戸美和子さんいてそう(笑)

 

 

鑑識課の河村映子班長が現場から見出した様々な証拠から殺害場所や死亡推定時間などが次々に明らかとなる。

 

ところがそれらは、早紀による司法解剖の結果とはどれも食い違うものばかり。

 

捜査陣に訴えるも、管理官の宗方は河村の鑑識結果を尊重するばかりだった。

 

やがて捜査が進むにつれ早紀の解剖によって導き出された結果の方が真実である可能性が濃厚になると宗方の態度は一変、終いには「証拠の捏造」を疑い、河村は謹慎処分を受けることに。

 

そんな中、河村班長が行方不明に。

 

首つり死体で発見され第一の殺人の容疑者と目されていた堀之内の遺体からある物証を得た早紀。

 

ひとつの可能性を胸に河村の行方を夫の二宮刑事とともに捜索。

 

すると、とある倉庫で山田に爆弾を括りつけられ監禁されている河村を発見。

 

一連の真犯人は山田。

 

実は山田の息子は以前鑑識課員であり、上司の河村からパワハラを受け十分な休養も取れない中追い詰められた挙句、楽になりたい一心で証拠を捏造してしまい懲戒解雇され、絶望し自殺していた。

 

その恨みを晴らすため今回の一連の犯行を計画。

 

つまり、ある殺人事件を犯し、鑑識と法医学の知識を悪用し物証を細工。誤った結論を導き出し河村の鑑識としての信用を失墜させるのが真の目的であった。

 

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こ、こわっ(><)

 

こんなにいっぱい並べちゃだめよー!

って、私が編集したのだけれど(-▽-;)

 

そして、やっぱり覗きが画になる男!(笑)

 

結局最後は早紀の機転によって捕まってしまう山田さんなのでした…。

 

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って、えっらい捕まり方ねー。

 

ここだけ見るとなんか、暗黒舞踏みたいだな(笑)

ってか、何でわたし20代で"暗黒舞踏"なんて知ってるんだよ(-▽-;)

 

毎度ながら僕蔵氏の表情が豊過ぎで写真の枚数がえらいことになってしまったんですけど、厳選してお届けいたしました~♪

 

年末以降、レヴュー書くのがままならない状況になるので、それまでは濃密な内容でお届けして行きたく存じます~m(_ _)m

 

全部僕蔵のせい…ということにしておく(汗)