File No.016 鏡光一(DIVER-特殊潜入班-)

 

客観的な内容にするよう努めていますが、どうしても私情は挟んでしまうでしょうから読者のみなさんとの感じ方のズレ、またオーバーな表現などが目立つかもしれません。そこのところはどうか一つ笑って受け流してやってください。特に、芝居についての考察は、演劇未経験者でありながら、とてつもなく上から目線で「何様?」という表現が目立つと思います。大目に見てやってくださいm(_ _)m
また、キャラの性格などについて、「ここは違うんじゃないかい?」という点がございましたら、遠慮なくコメント欄等にお寄せください。場合によっては書きかえることがある、かも?しれません(^ ^)
シリーズ続行中の作品に関しましては、新シリーズが放送される度に加筆・修正致します(新しく記載した部分は色を変えています)。
 

作品…2020年フジテレビ系列で放送されたテレビドラマ(全5話)

兵庫県警組織犯罪対策課に秘密裏に組織された潜入捜査を担う通称D班が時には違法行為も厭わず悪に立ち向かう活躍を描く物語。

 

人物


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かっこよさ…★★★★☆

怖さ…★★★★★

面白さ…★★★★★

おっちょこちょい度…★★★★★

 

兵庫県警組織犯罪対策課課長であるが特殊潜入班の存在を全く知らない。

部下には高圧的だが県警本部長の阿久津には全く頭が上がらない。腹の中では面白く思っていないようで部下に八つ当たりする場面も。

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コテコテの関西人

血を見るのが苦手。

 

エピソード

・ある事件の捜査前に、張り切りすぎ誤って署内で銃を暴発。幸い怪我人は無く大事には至らなかった。

・人望の無さを憂い部下の伊達刑事に相談。

「課長は命令口調ですから」と適当にあしらわれた言葉を鵜呑みにし、その後不自然に部下たちをおだてるも、かえって不審がられる。

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・伊達刑事の娘へ危害が加わる懸念が発生した際には普段は頭の上がらない阿久津に対して警察からの保護を要請。訴え虚しく顕在化していない事件に対して警察として動く訳には行かないと一蹴される。

・強情な被疑者にうっかりを装いアツアツのカップラーメンをこぼして自供を引き出させる強健な面も。

・D班に所属している伊達刑事の素行に不信感を抱きながらも結局最後までD班の存在にかすりもしなかった。

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