最近、日テレ多いね(笑)
今回の役どころは主人公・伏見にかつて逮捕された強盗殺人犯。
難病の娘に外国での手術を受けさせるため、悪徳社長の家に強盗に入ったところ運悪く鉢合わせ、殺害。
娘の手術のために逮捕を遅らせて欲しいと懇願するも受け入れられず、結果娘は手術を受けることができず、死亡。
そのことを逆恨みし、出所後伏見を拉致、冷凍庫に監禁する。
涙を湛えながら懇願する表情(写真右下)がなんとも切なくて、真に迫って素晴らしい👏
左上は、個人的趣味で載せました(笑)
好きなんです、この角度(*´ω`*)
監禁シーンでは、感情を押し殺すところと爆発させるところの緩急がお見事!
善人が“娘の死”という凄絶な経験によって狂ってしまう様を丁寧に演じ切られていました✨
そう、僕蔵さんのお芝居ってとても丁寧なんですよね。
細部にまで行き届いていると言いますか。
非常に精密に作り込まれている感じ。
例えば、彫刻家が絶対に人目に触れない所まで緻密な彫りを施すのと同じような。
だから僕蔵さんの芝居は奥行きが感じられるというか、深くて余韻が残るし色々考えさせられるんだろうなぁ。
僕蔵さんのお芝居のメソッド、一度しっかりお伺いしたいので誰か私の代わりに聞いてきてください(笑)
後、個人的にニット帽ツボでした(*´ω`*)
良くお似合いで(*≧m≦*)
もうこれ以上、帽子の話は掘り下げないよ( ̄▽ ̄;)
後日談聞きたいのは山々やけど…それも誰か聞いてきて(笑)