今回出番は1シーンのみでしたが、魅せますね〜✨
では早速!
会社のドラレコ映像を無断で週刊誌に提供したことに対して厳しく注意する太田黒部長。
「どう?どう?」
っておちょけながら畳み掛けるという、「どう?」の新パターンまたまた爆誕!
「もう、なぜやったのかは聞きませんっ( ˘・з・)」
きゃわっ(*´ω`*)
自分の言葉が相良さんに全く響かないと悟った太田黒さん(今更w)
会社内での相良さんに対する不満を調査。
行動力エグっ💦
配達の現場
顔がおかしいぞいっ!
カスタマーセンター
この上の表情、眺めながら寝落ちしてしまうくらいにはかっこよい✨(実話)
下は怖いけど(笑)
まぁ、どっちも好きよ♪
要するに色々ほっつき歩いた挙句
悪いのは全部相良、お前じゃボケ!
ということが言いたい様子。
さらに部長お気に入りの瑞穂ちゃんに色々頼ってるのが癪に障るようで…。
ハラスじゃない?
と瑞穂ちゃんに確認するも、
「強制されてないのでハラスメントには当たりません」
と返されて…。
「二宮くんの優しさに、救われましたね」
と悔しそうに、寂しそうに去っていく太田黒部長であった…。
表情だけじゃなくて、動作も大きく
ぴょんと後ろに飛び退いたりと場を広く活用されてて面白かったです。
太田黒の狂気的な執念深さが垣間見れる回でしたね。
それにしても、一つの役でここまで色々魅せてくれる役者が他にいるだろうか?
ちょっと私は思い当たらないなぁ。
あれ?僕蔵さんって実は三つ子とかですか?
演技の幅広すぎじゃないです?
かと言ってでも、どれも全部ちゃんと太田黒なんですよね。
表情の種類多いけど、太田黒がしそうな顔というか、ちゃんと整合性取れてるというか。
闇雲に色んな表情してる訳じゃなく、その時その時に即した顔。
例えば相良さん追い詰めて喜んでる顔をAとした時に
同じようなシチュエーションのシーンでAの顔ばかりするんじゃなくてシーン毎にA、A’、A’’ と微妙に、でも確実に演じ分けられていてさすがです✨
喜んでる時、悲しんでる時、楽しんでる時のA、B、Cの演じ分けが巧みな人はたくさんいますけど、似たような感情の時の微妙な違いを表現出来る役者さんってそんなに多くない気が致します。
もちろん、表情だけじゃなくて声のトーン、間、仕草その他もろもろありますが。
確かにやりすぎちゃいけない役もあるのよ。
でも、太田黒さんってだいぶエキセントリックな性格だからいつもよりオーバー気味に色々やってらっしゃるのかなって。
太田黒みたいに激しいのだけじゃなくって、静の芝居もこれまたいいのよねー、僕蔵さん。
これ以上進めると収拾つかなくなっちゃうので今回はこの辺で。
次回もどんな太田黒さんにお逢い出来るのか、楽しみです♪