まさかの河村さんが真犯人🚩
しかも、真帆さんが生きて帰れなかったことが残念でしたね😭😭😭
さてさて、晴子さんが選んだのは…
我らが太田黒さんでした~👏🏻👏🏻
おめでとうございます~🎉🎉🎉
お幸せに~︎💕︎💕
幸せに慣れていないのかぎこちない様子の太田黒さんですが、もっと喜んじゃっていいんだよwww
そしてぷろびんとコソコソ連絡取ってたのも鼓太朗くんにヒソヒソ話してたのも相良さんと瑞穂ちゃんのアシストのためだったことが判明!
ブルです!
←最後まで疑ってたやん💧
物語を通して
相良さんと太田黒さんの対比
と
河村さんと太田黒さんの対比
を感じます。
まず相良さんと太田黒さんの対比。
二枚目でお人好しな相良さんとコンプレックスに凝り固まる皮肉屋の太田黒さんと対極にいる二人。
幸不幸が逆転していくのもなんとも皮肉。
一連の事件が無かったら太田黒さんは未だ被ったままで独身だったでしょう。
もう1つの対比。
河村さんと太田黒さんは、それぞれの動機から共に相良さんを妬ましく思っていました。
嫉妬心を持ち続け一線を越えてしまい堕ちてしまった河村。
一方太田黒さんは過ちは犯したけれど、相良さんの慈悲を受け救われた事で改心。
ありのままの自分を受け入れることで嫉妬心からも解放。
陰湿さも無くなり、鬱屈した性格も解きほぐされ本来の自分を取り戻すことで身近な幸せを掴むことができた。
相良さんの優しさは瑞穂ちゃんも救ってるんですよね。
それだけに悲しい結末が残念でなりません。
河村は林のことを「クズ野郎」と言っていたけど、脅迫して関係を迫る同じ穴の狢でした。
「完璧な物語を書くため」
などとのたまっていたけれど、結局真帆さんを殺害してしまったことがいたたまれずに小説に落とし込みつつ状況を捏ねくり回すことで気を紛らわしていただけなんだと思う。
真帆さんが生きてる風を装ってたのも、物語を面白くするためもあっただろうけど、相良さんが辛そうにしている姿がいたたまれなかった部分もあるんではなかろうか。
後は“美人の悲劇”ですかね。
なんだかんだ美人は得、と言われるけれど存外そうでも無いんですよね。
同性からは妬まれ、異性からは言い寄られ。
光莉ちゃんのお受験でボスママに目をつけられてたのも、光莉ちゃんが優秀だったというのもあるんだろうけど、とどのつまり真帆さんが美人だったからだと思う。
自分はボチボチで良かった~ε-(´∀`;)ホッ
個人的には
小峯くんが“第二の河村”にならないことを切に願うわ。
ま、小峯っちいい意味でアホだから大丈夫そうですね☺
架空の人物って分かってるんだけど
相良さんがんばれ!
半年間、楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m
内容ももちろん、オフショットが多くて大大大満足♪
キャラ変しながらも一貫性も保たなければならない難しい役どころだった太田黒さんを見事演じ切られた僕蔵さんはやはり凄かった👏
お疲れ様でした~👏🏻👏🏻