すみません、大変お待たせ致しましたm(_ _)m
後、あらすじ無視のオール僕蔵内容でお届けしておりますので悪しからず(><)
今回は主人公・花咲万太郎が勤める動物病院の元院長役。
いや、何この登場シーン!
怪し過ぎやん💦
犯人確定で⭕️
違うけど(笑)
日本一覗きが似合う男✨
←そこ輝かせなくてよいわ( ̄▽ ̄;)
相変わらずお茶の飲み方が美味しそうな僕蔵氏🍵
院長を娘に譲って楽隠居、といった趣き。
実年齢よりだいぶ年上の役柄ですが、堂に入っててさすがです✨
この前のシーン、ブレブレで写真撮れなかったのが残念ですが、娘さんに怒られて逃げてくとこがお茶目でツボでした( ´∀`)b
矢田亜希子さん演ずる蓑田警部から院長と万太郎との出会いについて語られるシーン。
この表情も良いんだよなぁ。
「なんでそんなことに興味持つの」(不思議)
「よくそこまで調べたね」(感心)
「懐かしいなぁ」(懐古)
みたいな色んな感情が合わさったようで相変わらず見応え抜群!
過度な演技をするよりも無表情の方が見る側が勝手に色々想像してくれるから良いという考え方もありますが、私は積極的に演技してもらいたいなぁ。
各々の俳優さんたちの身体を通して変換されたものが観たいから。
そこに個性が出て来て面白いと思うの。
まぁ、役どころとか作品全体の雰囲気にもよるんだけどさ。
脱線してしまいましたm(_ _)m
蓑田警部によると、大槻さんは元々農水省のエリート官僚で、事務次官候補だったとか。
そんな折、視察に入った森林でクマに遭遇
(写真上)
誰や!私に襲われる図、とか思ったのはっ!(笑)
絶対絶命のピンチを救ったマタギの親子(写真下)
その息子が万太郎で、父に頼まれ獣医として育て上げたのたそう。
ってか、太田黒もびっくりなチープ感のカツラwww
行くあてのないワンちゃんを引き取って添い寝する万太郎先生を優しく見守る先生。
怒り心頭の現院長に
「彼が悪いことをしているように見えるかな?」
となだめます。
そんなことより、ナイトガウンよっ...(゜Д゜)
←いやむしろ優しい眼差しに言及せんかいっ!
事件解決の一報を病院のテレビで見守る大槻先生。
「ペットは金儲けの道具じゃない」
と神妙な面持ち。
一瞬、ハート作ってるのかと思ったわ!
←そんなわけねーだろ💧
ともかく動物愛に溢れた優しいサスペンスでしたね❤
そして私は、やっぱり猫になりたい🐱
大槻先生に診てもらうニャ🐱
冗談は置いといて💦
僕蔵さんってエキセントリックな役柄もハマるけど、こういう落ち着きのあるしみじみとした人物もピッタリだなぁと改めて感じました。
出番少なめだけど存在感大なので★5つですっ!
シリーズ化熱望!!