今日は~
我らが愛しの~
正名僕蔵さまの~
52回目のお誕生日だよ~♪
おめでとうございま~す(っ'-')╮=͟͟͞͞🎂
←だから、投げないのっ!
そして最初からタイトルこういうのにしとけばよかった💧
今年以降はこれで統一致しますm(_ _)m
後、芸歴30周年もおめでとうございます㊗️
厳密に何月デビューかわからないので(たぶん調べたら出てくると思うけどめんどっちいw)合わせてお祝い致します🎉🎉🎉
今まで何度か言及していることですが、推しさんの情報を多角的に網羅してらっしゃるサイトなどはいくつかお見受けしていて、参考にさせてもらっているものもあったり、出演されてる作品に対して感想をまとめられてる方の文章もわかりやすいものが多く私も精進せねばと日々思っているのですが。
私みたいに一つ一つの演技に対してあーでもないこーでもないと重箱の隅をつつきまくってるような方って見たことがなくて。
ましてや今までに演じた役柄について事細かくまとめた「キャラ図鑑」のようなものなんてまるで無いし。
今まで見た中で一番自分に近いなって思ったのが、初代中村吉右衛門さんについて小宮豊隆先生が色々お書きになられてる文章っていう…。
もちろん!文章レベルも中身も雲泥の差で!比べ物になりませぬが!
(小宮先生の吉右衛門についての一連の文章は全ての推しがいる人、とくに俳優さん推しの方にはめちゃくちゃ参考になるから是非読んで頂きたい!あれはバイブルだと思う!)
って、話が逸れてしまいました。
というか、そもそも話の目的地もあやふやなのですが少なくともこっちの方向ではない💧
とにかく、演技について細かく書いてるオタクは稀、ということね。
私としては感想の延長線上というか、特にこういうことを言ってやれと思ってる訳じゃなくて自然とつらつら書いてたらなんかよく分からない演劇評みたいに毎回なってしまってるだけなのですが。
恐らく、他の推しを愛する方々も思うところあるんだと思いますが、弁えてらっしゃるのかと。
そういう事を言う立場には無いと、慎まれてるのですよね。
最近そのことに気づき始めて(遅せぇわ💦)かなり恥ずかしく思うのですが、今更どうすることもできないので恥を忍んでこういうスタンスでやって行く他ないな、と。
ただ、弁明させていただくとですね、私にこんなに微に入り細に入り色々書かせてしまうくらい僕蔵さまの演技というやつは
“記録に残したい名演技”
なんです。
言葉にせずにはいられないの!
恥も外聞も関係なく、素人でお前何様なんだ!って呆れられるのを承知で、それでも自分が今まで生きてきた中で得た知識、見てきた演劇(ほとんど映像だけど)の記憶を総動員して、色んな名俳優と謳われている方々の演技と擦り合わせて、僕蔵さんの演技を見た時に湧き上がるこの感情(感動)を言語化せざるを得ないのです。
だから特に布教活動の意識も皆無でして💧
私ごときが何かせずとも既に僕蔵さまの才能は周知の事実ですし、違いのわからないアホには何を言っても無駄で、そんな人はついてこなくったって結構だと思うし。
だからただただ、日々の生活に追われるアラサー女が出会ってしまった超弩級の演技に何とかついて行きたくて、理解した気になりたくて、何故こんなにも無性に惹き付けられてしまうのかが知りたくて、今もつらつらとお誕生日とは全く関係の無い、どうでもいい文章を書きたくってるわけで💧
2ヶ月前、「お勢、断行」の舞台に立つ僕蔵さまを見つめながら、ふと
「私、いつまでこんなことしてるんだろう」
って思ったのですが
己が命と機会のある限り、ずっと続けて行くもんねー✌️
と開き直って見つめ続けておりました(恥)
ただ、私の一連の発信って僕蔵さんにとってマイナスな事ではないのかしらと、一抹の不安があるのは事実。
特に、昔の作品ほじくり返して色々言われるのはお嫌なのではなかろうか、と…。
思ってはいるものの、性なのでしょうか。一向にやめられず💧
昔の作品に関しては皆さんにも見ていただきたいな、という思いもありまして。
なかなか見る機会の無い作品や、今との雰囲気の違いをお伝えできれば、と。
どの道自己満足というか独りよがりなのですが💧
なので、くれぐれも僕蔵さんには内緒でお願いしますね🤫
なんか本当にお誕生日とは全く関係の無い内容で最後までお送りしてしまいましたが、何はともあれ
知的でかっこよくてかわいくて自然体で全然気取ってなくて気さくで誠実で良心的で優しくて純粋で面倒見よくて謙虚でミステリアスなだけでも十分魅力的なのにその上さらにお芝居が途轍もなく上手くて深い、類稀な俳優であらせられる正名僕蔵さまのお誕生日のお祝いの言葉に代えさせていただきますm(_ _)m
本当に本当にほんっとぉにっ!大好きです❤