1,000円/1時間 でおじさまたちをレンタルして、悩みを聞いてもらったり、女子会のゲストに呼んだり、まぁいろいろやってもらえるという…。
あ、誤解なきよう!
「僕蔵さんをレンタルしたいー」
とかそういうんじゃなく…。
そういうドラマがあればいいなー、という。
もちろん、僕蔵さん主演で☆
会社が倒産しちゃって、転職も上手くできなくてがけっぷちのおじさんがひょんなことからおっさんレンタルの存在を知り、なるつもりなんてさらさらなかったのに流れで仕事を始めることに。
仕事を通して色んな人と出会い、自分を見つめ直すっていう感じの。
例えば、女子高生が自分の父親とどう接していいかわからないとの相談をするために、僕蔵さん(便宜上)をレンタル。
ところが、援助交際と間違われて警察署に連行される…。
警察官「金銭の授受があったんだろ?」
僕蔵さん「あ、はい…」
警察官「いくら?」
僕蔵さん「自給、1000円です」
警察官「1000円?安すぎるだろ、それはー」
僕蔵さん「えぇ…買いたたかれたもんですよねー。でも、会社倒産しちゃって、他に仕事もないし…」
警察官「買いたたかれた、って、お前があの子買ってたんだろーが!」
僕蔵さん「ち、違いますよ!僕があの子にレンタルされてたんですよ!」
警察官「え?」
僕蔵さん「え?」
みたいなシーンとか、見てみたいなーと。
だ、だめだ…妄想が多すぎる。
消化しきれん。
頭の中に箱庭が3つくらいあって、ほぼ同時並行に進んでいる感覚…。
しかも、現実生活もこなしながら。
怖い怖い(汗)
因みに、ぎーやなさんが僕蔵さんをレンタルするとしたら…。
一緒にカラオケ行きたいっ!
最近全然行けてないんですよねー。
基本、ヒトカラが好きなんですけど、ジュースとか持ってきたり注文するの面倒臭いし、曲を予約する時間ももったいないので、あらかじめ紙に曲目を書いといて、ひたすら入力してもらう、という。
その上で、合いの手とか入れてもらったり、デュエットしてもらったり…。
羊ちゃんほど歌うまくありませんが、お金払ってるんでお世辞も言ってもらいつつ。
まぁ、たまに歌ってもらっても構いませんけど。
おいおい!
やっぱりお前、「僕蔵さんをレンタルしたいー」んやないかーい!(笑)