昨日はしんどくってヘロヘロでしたが、今日はだいぶ回復してきましたV
疲労のせいか、「僕蔵さんふって来ないかなー」とオカシな妄想に走ったり(いつものことですが…)、悩殺されかかったりしましたが、なんとか軌道修正できました!
全く関係ない話ですが「CRiSiS」の最終回、よかったなー。
何が良かったって、詳しくはネタバレになるので書きませんが、あの衝撃の事態が起こった時の小栗旬の表情な。
驚きと悲しみと裏切られた感と怒りと…色んな感情がないまぜになったあの表情。
素晴らしい!
イケメンの中では珍しく興味があるのは、たぶん、演技力に裏打ちされた魅力があるからなのだわ、と再認識。
若手も中堅もベテランも、やっぱり演技派が大好きなのですっ!
ラストの切れ方も色々想像される感じで、CRiSiSらしい終わり方でしたね~。
って、これはCRiSiSの感想記事ではなくって…。
今回紹介する作品はあの言わずと知れた名作「TRICK」からです。
とか言いつつ、ほとんど見たことないのですが…。
母には前衛的過ぎてついて行けなかったみたいで、私も見させてもらえんかったんですよねー。
でも、しっかりと見たことないにせよ、後の色んなドラマに少なからず影響を与えているというのは感じとれるし,
上田(阿部寛)と山田(仲間由紀惠)のそれぞれの“身体的特徴”も何故か知ってた(笑)
たぶん、親がいないところでこっそり見てたんだと思う。全く覚えてないけど。
だって、小学生だったんだもん!
このお母さん、島で神の使いのような役目をしていて、島を守るための婚礼を控えてたのにそれをボイコットして後の山田の父親と駆け落ちしちゃったのですねー。
で、それから島の自然が崩れて行ったから、お前が代わりに島の男と結婚しろ、となかなかめちゃくちゃな論理っすね…。
自分たちの宛先を鉛筆で書いて投函し、消印つきのはがきを手に入れてその日起こった事件を書き、宛先を消して山田のポストに入れ、あたかも予言したかのような小細工をしておびき寄せるという…。
「超能力ブラザーズ」が聞いてあきれるぜ!
因みにこの手口、昔地震予知ができるとのたまった学者が実際に使っていたもの。
写真のシーンも、兄貴が気を引いてる間に弟が山田のトランプに小細工してるとこだし…。
ってか、わっけぇー。
ってか、仲間さんきれいなぁ。今もきれいけども…。実は小学生の頃からのファン♪
あの当時って、茶髪が主流だったじゃないですかー。
今の黒髪ブームの火付け役は紛れもなく仲間さんですからねっ!
←やっぱり美人好きっ^^
こんな綺麗な奥さんがいながらー。男ってやつは…。
おっとっと…。
僕蔵さんに話戻すとですねぇ。何が凄いって、「ショムニ2」とほぼ同時期なのに、岡野くん(海外事業部)と全然雰囲気が違うこと!
若干さかなクンに似てると思った(笑)
←さかなクンとは至近距離で遭遇した経験アリV
あと、うちなーぐち!
自分たちの計略が暴かれて発狂して海に入ってくシーンもよかったなぁ。
結局島のために連れ戻しに来たんじゃなくって、本家が持ってる宝の在り処を示すパズルを奪って財宝を分家のものにしようと目論んでただけという…。
しかも、お宝なんてなかったんですよー。
全く、ばかもいいとこ(笑)
お兄さん役の鴻上さんの芝居って、何気に初めて見るかも知んない。
この兄弟、すんごくバランスがよかった。
そして、矢部警部(生瀬勝久)と僕蔵さんの共演よ!
うひょー、生瀬さんの芝居も大好きなので、もう^m^
また関係ない話なんですけど、NHKの「日本人のおなまえっ!」って番組にハマってまして…。
いろんな名字にまつわるトリビア満載の、非常に興味深い内容で。
是非、生瀬・正名・温水の3大「由来のよくわからない名字の俳優」みたいなくくりでやって欲しい、と密かに妄想しとります。
因みに生瀬さん、兵庫県の生瀬(なまぜ)ってとこに住んでるらしい。「偶然や」って言ってたけど(笑)
何か今日は話がとびまくるなぁ。
最後に、うちなーんちゅな僕蔵さんで、お別れです(^^)/~~~
いや、この年齢でこんな完成度の高い芝居ができるって、やっぱりすごいわこの人!
同時代に生まれて来てよかったわ!