軍師官兵衛 第33話(2014,NHK総合)―谷崎新吉…オススメ度★★★☆☆

楽しいことはたくさんあるけれど、不安なこともたくさんあるわけで…。
「この先、どうなっちゃうのー」とか、色々考えちゃうんですけれど未来というのは今日の積み重ねなんですよねー。

今、この時を大切にするしかないんだなー。

でも、どうしてもモヤモヤしちゃうときは、僕蔵さんに頼ります(笑)


さて、今回紹介する作品は大河ドラマ
ぎーやなさんの好きな、時代劇ver.の僕蔵さん(^ω^)

元々時代劇好きというのもあるし、いつもと違う感じがいいのかしら?
あぁ、時代劇だとその役者さんの技量が浮き彫りになっちゃうからというのもあるな、きっと。

あと、メガネレスというのもネック!(笑)


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かつて荒木村重(道薫・田中哲司)の家臣だった谷崎。村重の子を守り育てており、かつての主人に会う機会を得るために官兵衛の下で働いていた。

で、これが会えたシーン。

村重を一目見て、ガクッって腰をつけるのいいなー。
マジでずっと会いたかった人に会えたらあんなふうになるんだろーな、と…。

ぎーやなさん「軍師官兵衛」見たことなくて、ストーリーも全くわかんないのですがなんか泣けてきちゃった(ToT)
これが“僕蔵マジック”なんだわー(笑)

僕蔵さんもさることながら、道薫役の田中哲司さんと茶々役の二階堂ふみさんの芝居が素敵過ぎて…。

特に、茶々が道薫を罵る時のあの表情…。
すごいなー、若いのに。

僕蔵さんの出番は少なかったけど、芝居フェチなぎーやなさん、なんだかみぞみぞしっぱなしでした♪

若い女に騙されて破滅する男の話、みたいのをふみさんと僕蔵さんでやって欲しいなー。
絶対面白いと思う!