タクシードライバーの推理日誌36('14,テレ朝)―馬場幸男…★★☆☆☆

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。


こにゃにゃちわ~(^0^)/
最近、ジャスミンティーにはまってる、ぎーやなです。

前は夜の「ぼくコレ」鑑賞のお供にはハイボールを所望していたのですが、ある日中華料理屋さんで食後に出されたジャスミンティー飲んだ時に「あぁ、このまったりした気分で『ぼくコレ』見たら、どんなに楽しいだろうか」と思っちゃいまして、それからはジャスミンティーな気分。

なんなんだ、この心境の変化はっ!

と言っても、滅多に見られないんですけどもねー。

ということで、今回は「タクドラ特集」第3弾!

これまた今週の月曜に再放送されたこちらの作品。

今回夜明さんの乗客は心理学者。
彼女のクライエントの男性が刺殺。

彼女は過去に父親と婚約者を殺害されていて、当時捜査に当たった所轄の刑事や父親が営む会社を後に譲り受けた元社員(過去の事件の真犯人)が次々に殺される…。

んですが、今回も馬場ちゃんはあまりメインストーリーには絡んできません(><)


イメージ 1

第一の被害者と接触していたのが地方の所轄署の刑事だったことがわかり、データベースに照会をかけてヒットしたシーン。

ってか、一人だけ表情の次元がちゃいますやん!(笑)

こーゆーの、ほんと好きだぁ(^ω^)


イメージ 2

出た出た~♪
朝食会議@夜明さん宅

今回エプロン地味ね(笑)

なんか変な表情っぽいけれど、実は若干息が上がってる感じなのかな?

だって、3人がかりとはいえ、寝てる夜明さんお布団ごと運んで間髪いれず朝食運びさせられて、そりゃふぅふぅしちゃいますわよ!

今回も傾聴中かっこよかったり、うつむいてるとこに眉毛上げるという、いわゆる「ぎーやな殺し」(←いわゆらんでええわ!)な表情あったんですが、そんなんいちいち挙げてたらキリないし、基本は“お芝居に言及”することなんで、端折りました。

←基本、崩れすぎやん!

そしてこの回は…。

神谷「この地球上に完璧などないっ!」
東山「『地球上』と来たよ」
馬場「オーバーですねー」

悪かったな、オーバーでっ!(><)

何のこっちゃわからんという方は「なんだかんだで一周年♪」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36506541.html)に詳しく書いてます。ぎーやなさんの…黒歴史(><)

今回続けて馬場刑事に注目して来たわけですが、ひょうきんで、まぁ言っちゃえばどぉってことない一刑事なんだけど、奥が深いというか芸が細かいというか徹底してるっていうか…。

ゴンゾウ」のニコラスさんみたく「ここのこの抑揚のつけ方が~」とか「表情の変化が~」みたいにどこがどうでっていう種類の演技じゃないけれど、“ぬかりない”というか無意識的なところに働きかけられる芝居といいますか…。

この先さらにどんなお芝居を見せてくださるのか…想像しただけでおかしくなっちゃう(//▽//)

←勝手になっとけやっ!