初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ幸いです♪
twitter(@bkz_bot)もヨロシクです♪
僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。
なぜルンルンなのか、もうくどいので省略!(笑)
書きたくて書きたくて、うずうずしてましたわ~。
第1話放送日は「夕方ニコラスさんに会える!」って自分に言い聞かせて大量の買い物を頑張り、今朝も体調絶不調だったのですが「まだ見ぬニコラスさんに会えるから!」と奮い立たせて子ども児童館に連れて行くことができました。
そんじょそこらのエナジードリンクなんかより、僕蔵さまのが効くんですの。ぎーやなさんには(笑)
用法・容量が守れないのだけれど…(><)
第1話だけに関してはコチラ(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36206038.html)を以前したためておりますが、8話は今回初めて見まして。
今回は2話まとめてプレイバックです!
第1話の詳しいことは上のリンクからどうぞ♪
※ネタバレ注意※
第1話
待ち合わせ場所に現れるニコラスさん。
別に端折ってもよかったのですが、なんか…かわいかったから(^ω^)
そしてそして、これが前回の記事で触れたスキップしてるとこ。
で、この後鶴ちゃんが大人であることがバレて、色々あってあえなく逮捕…。
そして署で取り調べを受けます。
実は私前見た時ここのシーンとんでて(というか誤ってスキップさせてたんだわ(><)今回初めてだったのですが、
凄くいいじゃないですかぁ。
2年前に会社をリストラされたことをきっかけに買春を始めたニコラスさん。
「寂しさを紛らわしたいっていうか、慰めてもらいたいっていうか…」
ってとこもいいし
「出会い系サイトで知り合った少女を金で買ってか」
という寺田刑事に対し、ぬっと体を突きだして
「金で少女の愛を得たらなぜいけないんですか?」
ってとこが…もうね。たまらない。
ここは演出の妙でもあると思うけど。
音声も強調してるよね、意図的に。
いいわー。
寺田さんのお孫さんの話しになって
「女の子ですか?」
って聞き返すとこで声色が変わるとこも好きだなー。
こういうのもやっぱり…たまらないっ!
こういう一つ一つの超絶演技がどんどんぎーやなさんを僕蔵さまの魅力へとずるずる引きずり込んでってんだなー(T0T)
で、他に白状することはないか?生活費はどうやって稼いでるんだ?と問い詰められてとぼけ顔のニコラスさんがこちら。
このきょとん顔正面から見たいー!
寺さん、取り調べ変わってくれーぃ!(爆)
“超絶演技”だけじゃないな、ぎーやなを引きずりこんでってるの(泣)
そして、備品係のルミ子さんを人質に刑事課へとやってくるニコラスさんのベストショットたちをまとめてみました。
ここの演技についての詳細は前回書いているので端折りますが、もう、本当にすごいです。
たらーって流れる汗がリアルで。
だって、クーラー壊れてんだもの。
あぁ、ニコラスさんのおかげで直るんでしたね(笑)
個人的には左上の流し眼ニコラスがなんともセクシーで萌え萌えでふ(❤ω❤)
いや、極悪非道なロリコンおやじなんすけどもね(汗)
で、この後ゴンゾウとの死闘(?)を繰り広げるわけですが、写真じゃよくわからないので是非是非本編でご確認くださいませ!
あなたの抱いていた“正名僕蔵像”が一変すること、請け合いです!
第8話
ニコラス事件の後、バイオリニスト・天野もなみと鶴ちゃんが凶弾に倒れる事件が発生。
そして、この事件が本作のメインテーマとなって行きます。
色々あって、事件に使用された世界に一つしかない幻の拳銃を所持していた男が犯人と目され、さらに色々あって被疑者死亡で書類送検、捜査本部は解散されます。
その後、ニコラスさんが盗んだ品物のうち盗難届が出されていないものについて持ち主の手がかりになりそうなものを調べる鶴ちゃんとゴンゾウ。
そんな折、一枚のSDカードが見つかりその中にはなんと天野もなみの盗撮画像が!
ここも写真まとめてみました。
っていうか、何ちゅう服着とんねん!
ジャッキーチェンかっ!
しかも、開口一番「HB」
鶴「HB?」
ニコラス「久しぶり」
って、DAI語かよっ!
ってか、DAI語って10年前からあったんかい!
意外と息長いなぁ(笑)
しかも、乗らんでいいのに
ニコラス「KTONM(今度戦ったらお前なんかに負けなーい)」
小学生か!
その件が右下かな?
で、その後本題へ。
盗んだもののことをいちいち覚えていないと答えるニコラスだったが自分がバイオリンを盗んだのが先の殺人事件の被害者であることを聞くと、一変、思い出したようで…というのが右上(この顔好き❤)。
もなみの隣に座っていた若い男のものである、と証言。
ついでに同じSDカードに写っていた謎の女について尋ねると、言うが早いか
「年増に興味はない」
悪かったな、年増でっ!
ってか、リアルタイムぎーやなさん高3だったから、ニコラスさんの許容範囲内なんだよなーと…。
「若ければいい、というものでもない」
と言われちゃいそうだけど(><)
ってか、そもそもニコラスを演じる僕蔵さまが素敵なだけであって、“ニコラス”は嫌いだからっ!
終いに刑務官につまみ出されます(笑)
でもよく考えたらすごいよね。
だって、殺してやろうとした子と格闘した男が面会に来るなんて。
もっとも、憎しみの矛先はすっかりゴンゾウに向き直ったみたいだけど。
今回ニコラスさんに惹かれて「ゴンゾウ」を見だしたんですけど、何ですかこの秀逸なドラマは!
一つの事件をじっくり掘り下げて行くっていう刑事ドラマって今までになかったし、ただ事件を解決するのだけがメインテーマじゃなくって、むしろ主題は人間ドラマなんじゃないのかと。
ゴンゾウはもちろんのこと登場人物それぞれに何かしら心の闇を抱えてて。
基本古沢脚本にはずれなしです!
「相棒」なんかでも、「今回のめっちゃおもしろいなー」って思ったら古沢脚本ってこと結構ありました。
「相棒」はそんなに多く書かれてないと思いますけど。
何で今までスル―してたんだろう。
たぶん、リアタイの時忙しかったからだな…。
ということで、もうニコラスさん出て来ないけど最終回まで見続けます!
ので、結末言っちゃイヤ❤
大体真犯人の目星はついてんだけどさ。
第1話見て「きしょくわる」と言っていた母。
どうせ8話も見たんでしょうねー。
ほんでやっぱり「きしょくわる」思ってるんでしょうねー。
自分の娘がこれみて(❤ω❤)なって、しんどいときの気つけ薬にしてること知ったらどない思うんやろ?
墓場まで持って行く。当たった生写真と共に(笑)
あれはね、マジおばあさんになっても大事に持っとく。
因みに「クラウドナイン」の半券はお守りとしてお財布に入れてて、事あるごとに見返してんの。
もうここまで来ると“SNB”ですよね。
救いようのないバカ!(笑)