浅見光彦シリーズ42 悪魔の種子('11,フジ)―山根刑事…オススメ度★★★★★

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ幸いです♪
twitter(@bkz_bot)もヨロシクです♪
僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。

うわぁ、懐かしい!この感じ!(笑)
どうも、今日のお昼はぶっ倒れてました、ぎーやなです。

「出演予定」はスマホで更新しているので、PCでマイブログ開くの久しぶりでなんか「ただいま~」感がハンパないです!

娘をDarlingに預けて日中寝続けていたおかげでだいぶ体力回復してきました。
依然として咳は出ますが、寝てた方が余計出るので気晴らし優先で♪

ありがとうDarling❤
浮気な妻を許せよ(笑)


※ネタバレ注意※


浅見家のお手伝いさんの友人の恋人が容疑者にされ、名探偵の光彦が相談を受けるとこから物語が始まります。

今回の僕蔵さんの役どころは秋田県警湯沢署の刑事さん。

光彦が署に事件の概要を尋ねに来たシーン。

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「記事にでもするつもりなんだろ」

と秋田弁で一蹴する山根さん。

ここから、兄が浅見陽一郎(警察庁刑事局長)であることが発覚→平謝りに謝る→当然のごとく捜査情報を開示する、とお決まりのパターン!

うおぉ~~~~~!!!!!

実はこういう役やって欲しいなぁと思っていたのですが、既になさってたんですね♪
まだまだ修行が足りませぬm(_ _)m

浅見光彦」において、この刑事役ってある意味準主役というか、かなりのキーパーソンで歴代名だたる役者さんたちが軒を連ねる重要ポスト。

さすがっす!

今気づいたけど、ものすんごっく澄んだ瞳ね。
いつまでも見ていられる(❤ω❤)

僕蔵さまの目って…
←長くなるから止めなさいっ!

m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

事件関係者の身辺を張る山根さん。

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いやん、かっこいいわぁ(//▽//)

光彦が調べて行くうちに「花粉症抑止米」の関係者が次々と亡くなっていることが判明。
遺伝子組み換えを行い、厚労省が待ったをかけたにもかかわらず莫大な収益が見込まれることから密かに栽培を継続。

その秘密を守るため次々と殺人がなされていた、というのが事件の真相。

核心を突いて犯人に襲われそうにな光彦たち。

そこへ山根さんたちが登場!

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「浅見さんさ指一本触れたら、承知さしねっぞぉ!」

きゃ~!言われてみたいわ、そんなセリフ(//▽//)


最後、自分たちが当初描いていた事件像と大きく異なる結果となったことと、無事事件解決できたことに対して光彦に礼を述べるシーン。

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なんでめっちゃ良いシーンでお知らせのテロップが入るのさ!
もぉ~!

でも、良い表情だわぁ。

今回は方言萌えが著しかったです(´ω`)
個人的に「摂取して」→「せっすすて」のところがハンパなくツボでした(笑)

あと、Twitter(@bkz_bot)でも言及しましたが

正名僕蔵(武井昭一)、福本伸一(和田刑事)、中村俊介(本間京一)、小倉久寛(坂下純次)、上杉祥三(田中刑事局長)と「おかしな刑事」出演者が多数出演しててニヤけてました。

唐突ですが「おかしな弁護士」連ドラになればいいのに。

出番も多かったですし、雰囲気が若干仙堂さんぽくってかっこいいんだけど方言がかわいくてストーリーも充実で申し分なしの★5つです~!

僕蔵さん出てるシーンから暗転して、自分のデレデレ顔が画面に映ったときの恥ずかしさたるや…(><)

武井先生の裁判傍聴してるときの佳未さんよりもすごい顔してましたからね(汗)
←分かる方は余程ですね(笑)

もしかして「クラウドナイン」のときもあんな顔してたのかなー。
もっとひどい顔してたのかもしれない…あぁーーーーー!!!!!

ジョシュアの立ち位置の延長線上にいたのに…。
目がバッチバチにあってたのに…。

というより“だからこそ”間違いなくかなりヤバい表情になってたんだろーなー。

あぁ、ポーカーフェイスを体得したい…。

なんか全然関係ないところで落としてしまった…(反省)