File No.010 八百屋の僕蔵さん(※) (科学と人間生活)

客観的な内容にするよう努めていますが、どうしても私情は挟んでしまうでしょうから読者のみなさんとの感じ方のズレ、またオーバーな表現などが目立つかもしれません。そこのところはどうか一つ笑って受け流してやってください。特に、芝居についての考察は、演劇未経験者でありながら、とてつもなく上から目線で「何様?」という表現が目立つと思います。大目に見てやってくださいm(_ _)m
また、キャラの性格などについて、「ここは違うんじゃないかい?」という点がございましたら、遠慮なくコメント欄等にお寄せください。場合によっては書きかえることがある、かも?しれません(^ ^)
シリーズ続行中の作品に関しましては、新シリーズが放送される度に加筆・修正致します。

科学と人間生活…NHK高校講座の科目の一つ。2015年度から進行役を担当。
※本名で出演しているが、独自のキャラクターが設定されており、本人と区別するためここでは便宜上“八百屋の僕蔵さん”とする。

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かわいさ…★★★★★
かっこよさ…★★☆☆☆
人の良さ…★★★★☆
オタク度…★★★★★

人物

商店街で八百屋を営みながら生活の中に潜む科学の秘密を日夜探求している(自称・科学者)。
「科学技術の進歩と日常生活は深く関わっている」というのが持論で、店の地下に実験室を設置していることからも科学研究に対する熱意が伺える。
個人的に永久機関を研究中で、永久ゴマやモビール・コスモスにハマっているとのこと。

カッターシャツに吊りズボンというおよそ八百屋とは思えない出で立ち。

自分を慕って訪れる高校生二人にゲームや身近な話に引きつけたり、時には実験を交えながら科学をわかりやすく解説。
二人が嫌がっても無理矢理科学の話を始める場面も。また、実験に熱が入り汗だくになることもしばしば。

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生活の中にも科学がすっかり溶け込んでおり、科学的知識を利用してぬか漬けやヨーグルトを作ったりマジックを披露することも。
マグカップまで構造式がデザインされたものを使用する徹底ぶり。
また、プラスチック製品や化石を収集。曰く“僕蔵コレクション”とのこと。その他にもおもちゃを大人買いしている模様。

「(女性やその他の人間関係よりも)微生物と付き合っている方が楽しい」との発言や、水のみ鳥のP太郎さんが話し相手であることから人づきあいは苦手な模様。
一方で銭湯やピクニックに行く約束を交わす人物(おそらく女性)の存在や、食品サンプルや光るシルクを送ってくれる友人の存在が確認されていることから人間関係を築くスキルはある程度持ち合わせていると推察される。
とは言え、近所では(変わり者として)評判らしい。

自他共に認める雨男であり、そのこととの関連は不明であるがコケやシダなどの陰性植物が好きとのこと。

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部屋の目立つ所ににクラシックギターが飾られているが実際に弾く姿は確認されておらず演奏用か単なる飾りかは不明。

釣りの餌や擬餌を所有していることから、釣りも嗜む模様。

遺伝子検査で“薄毛になりやすさ”を調べ、別の場面では「僕の髪見ながら薄いって言うの止めてよ」と発言しており自身の頭髪の状態に危機意識を感じている模様。
また「おじさん」と呼ばれることに抵抗を示したり、逆にダンディーと呼ばれて喜んでおり、頭髪だけでなく全体的な見た目も気にしているようである。

前日の夜食になけなしのインスタントラーメンを食べていたことを忘れていたり、冬山登山で日焼け対策を怠った結果顔が眉毛のあたりで白黒に分かれてしまうといったうっかり屋さんな一面も垣間見える。

地下の実験室に入る際、二人に頭上注意を促すなど優しい心づかいができる人物。

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作製したもの

・ボクゾチック・オーバーバランス・ホイール

科学好きが故の奇行

・自画像を微生物でコラージュ
・温めすぎた牛乳を水で冷ますのに温度計を二つ使用
アルテミアの光の正の走性を利用して形作ったハートマークを二人にプレゼント

名言

「世の中は色々な人がいるから面白い」

「あきらめの悪さこそ、科学者の鑑」

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