鳴門秘帖 第7話('18,BSプレミアム)―平賀源内…★★★☆☆

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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どうも!地味に多忙なぎーやなです。

#おっさんずラブ のツイート見てたら、超コアなファンの方々がたくさんいらっしゃって

「うぉー、スゲぇな(・・;)」

って思ってたんですね。

だって、手の動きがどーだの、口の動きから察するにあそこでああいったんじゃないかだの…。

でも、よく考えたらまんまぎーやなじゃないですか(笑)

しかも作品を、とかじゃなくあくまでも個人に対して…。

こっちのがよっぽど酷いわ…orz

さぁ、さっさと“酷い”記事行っちゃうよ♪


※ネタバレ注意※

いよいよ、四国屋の商い船に紛れこんで阿波へと渡る手筈を整えた弦之丞とお綱。

その頃源内は元与力・常木宅で万吉と千絵の治療にあたっていた。

イメージ 1

万吉親分に“藪医者”呼ばわりされて、ご立腹の源内さん。

この角度も素敵だ(//▽//)

あぁ、治療されたや~。

m(_ _)m失礼致したm(_ _)m

ちょっと時代劇風にしてみたよ♪

←反省してねぇだろっ!

そう言えば、触れ忘れましたが、前回傷口にお酒ブーしてましたよね。

アシガール」のときみたく。

さすがにあれは…遠慮つかまつるでござる。

憎まれ口叩けるほどにはしっかりしている万吉親分ですが、千絵ちゃんはというと未だ熱に浮かされている状況。

イメージ 2

千絵を残し、いよいよ出立する弦之丞とお綱。

見送りに際し、二人を激励する常木様に対しあくまでも阿波行きを止めるように進言する源内さん。
納得いってなそーな表情ですねー。

改めて見ると…ちょっと凛々しいなぁ(//▽//)

←ちょっと!(//▽//) 多用し過ぎっ!

でもそれは、弦之丞を買ってるから、の発言なんですよねー。

「惜しい男だ…」

と源内さん。

お調子者で、それでいてキレ者で、その上情に厚い源内さん、大好き(//▽//)

←だぁかぁらぁ!

船に乗る直前、お米がやってきて

「自分にできることがあったら、何でもさせて欲しい。例え命を懸けても」

と訴える。

そして、すり替え作戦を決行。

当初弦之丞とお綱は四国屋が用意したつづらに忍び込む手筈になっていたが、そこにお米とその従者(死体)が入り、弦之丞たちがお米たちに扮して船に乗り込むことに。

そして、案の定三位卿がつづらを不審がる。

手下どもが刀差し込みーの、血が溢れーの(><)

お米ちゃんはどのみち長くは無い命だったから、好きな人を守るために命を差し出せて、幸せだったのかもなー。

でもなー。どうせ叶わぬ恋ならば、せめて綺麗な躯で逝かせてやりたかったなー。

あの森とかいうヤツ、マジウザいんですけど!

今までで今回が一番面白かったです。

一つの山場、でしたもんね。

なんせ、女子たちへの感情移入がハンパなくてですねー。

千絵ちゃんも、弦之丞さまと一緒に阿波へ渡りたかっただろうに…。

でもやっぱり私はお綱さんかなー。

一途で大人でまっすぐで、お綱さんステキやわー。

やっぱり、こうでないと!

敵方のゲスい男連中よ、人に恋するってのはこういうことなんだよ!

←誰やねん!

力ずくで自分のものにしようとか、もう論外www

おととい来やがれってんだいっ!

惚れた女に思い人がいるんなら、それも全部ひっくるめて愛せよ!あたたかく見守ってやれよ!

それが本当に“惚れる”ってことなんだよっ!

牧くんをちょっとは見習えっ!

!!!

おっさんずラブ」に戻った!

ガチでハマる人の気持ちちょっとだけわかるくらいにはささりましたから。ぎーやなさんにも(笑)

なんか最後やけに熱くなっちゃってごめんね(^ω^)

恋愛に関して自己チューな奴、マジ無理なんで。

←お前はどうやねん!お前はっ!

次回は源内さんお休みです(TT)