初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。
大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。
特に変わりのない、ぎーやなです(笑)
相変わらず僕蔵さまの夢は見てるんですよ。
どんな話かよく思い出せないんだけどね(--;)
ただ、心の片隅に僕蔵さまの痕跡がひっかかってるって感じ(?)
←ちょっと、何言ってるかわかんないんですけど…。
【さくっとあらすじ※ネタバレ注意】
少女マンガ担当希望で小学館に入社した新入社員の武田初美があることがきっかけで赤塚の目に止まり、まさかの『少年サンデー』編集部所属へ。
さらに赤塚の担当編集者に指名され、真面目ガチガチだった女子編集者が破天荒な赤塚に振り回される中で一皮剥けて成長(?)して行く、というのがメインストーリー。
で、大半が馬鹿げたシーンなんだけど、その端々に天才の孤独や葛藤なんかが見受けられる構造。
そうそう。バカに明るい人って実はでっかい闇を抱えてたりするんだよなー、と。
でも、そういうのグチグチ考えるよりもバカなシーンを楽しむために見る映画なんじゃないかなぁと思います。
シリアスシーンはあくまでもメリハリをつけるためのものなんじゃないかな…なんて考えてたらセンセーに頭叩かれそうなのでこの辺で(笑)
【今日の僕蔵さん♪】
今回の役どころは赤塚のアシスタントの松野。
初美が初めてフジオ・プロを訪れたシーン。
フジオ・プロのみんなで撃ち合いしてお出迎え。
初めて行った先でこんなん恐怖過ぎやろ!
でも、堅っ苦しいよりはマシ…かな?
で、この後初美(チビ太)の歓迎会が開かれるんだけど…。
むしろ“通過儀礼”かな?
究極の二択をせまられて初めてお酒を飲むチビ太なんですけどー。
でもさ、こんな衝撃的な恰好で、さらに腰つきなんかかなり怪しいシーンもあるんだけどさ、全然いやらしくないのよね。不思議!
やっぱ僕蔵さん清潔感あるからなのかな?
かなりな贔屓目が入っていることは否めませぬが、笑い転げはしたけど女子的な“もうやめてよ!”は無かった。
もっというと
“ドキドキもしなかった!”
もしかしたらぎーやなさん、僕蔵さんとなら普通に混浴とかできるかもね。
もちろん、タオル着用で、だけどね!
テーブル上を闊歩し、挙句裸の男たちをベルトで叩きまくるという所業に!
ここのシーン好きだわぁ。
スローモーションで歩いてくチビ太の足アップに、その後ろで驚愕の表情を見せるみんながチラチラ見えて、すごくいい画。
わけても松野さんのオーバーリアクションがツボ^m^
前後にぐわんぐわん揺れちゃう感じとか、表情とかすごくいい。
ということで、載せるつもりなかったけどもう一枚!(笑)
急に変わったな(笑)
もちろん、馬鹿騒ぎしてるだけじゃなくって仕事はきっちりこなすフジオ・プロの面々。
仕事の合間の“コーヒー牛乳”
どうですか、この“昭和感”!
こういう雰囲気に溶け込み過ぎでしょ。
それでいて都会的な男も似合っちゃったりして、さすが“我らが僕蔵”!
←勝手に自分たちのものにしないのっ!
みんな仲良く順調に仕事もこなしてたんだけど、2人が独立したり赤塚のやり方についていけなくなってやめていったりで結局一人残された赤塚がかつて撮影した写真を眺めて想いを馳せるシーン。
ここの色の感じ好きだなぁ。
これ、写真では白黒で。
白黒写真に色をつけるときの感じがまさにこういう色だから、すごく雰囲気出てるなぁ。
やっぱり映画ってドラマ以上に画のバランスとか画角とかのこだわりが伝わって来て、いいですねー。
芝居フェチはそういうとこも好きだったりするので(^ω^)
あと、このベストな感じが好きなのよ。
かっこよくはないけど、よく似合ってるよね。
やっぱり僕蔵さんは服着てる方がいいわ(笑)
GYAO!で12日まで無料視聴できるので、是非ご覧くださいませませ~♪