映画 HERO('15)―井戸秀二…★★★★★

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。
大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。

やっと見れました&書けました、ぎーやなです。

※ネタバレ注意※

今回久利生が担当した案件はネウストリア公国大使館裏で発生した人身事故。

女性がいきなり飛び出してきて、誤ってはねてしまい、女性は死亡。

この被害女性、実は別件の重要証人だった。

それは、大阪地検が捜査中の暴力団の恐喝事件。

そして、その事件の担当が、かつて久利生の事務官で後に検事に転身した雨宮。

証人死亡の一報を受け、大阪から城西支部にやって来た雨宮。


捜査を進める中、その暴力団ネウストリアから麻薬が流れている疑惑が浮上。

しかし、大使館はこの国にあってこの国にあらず。

捜査は混迷を極める中、あの手この手でなんとか入り込もうとする久利生。

相手も相手。久利生をダンプで襲うという恐慌に。

こんな、いらんことせんほうがいいと思うねんけど…まぁ、ストーリーとしてはその方が面白いから、いいか(笑)

久利生の危機に、城西支部一丸となって立ち向かいなんとか大使との面会にこぎつける。

その結果、実行犯の身柄は引き渡されたものの、主犯の公使はネウストリアに強制送還されネウストリアの法律で裁かれることに…。

それでも久利生は諦めずネウストリアを訪れる、という、なんとも久利生らしいラスト。


~今回の井戸っち~

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城西支部のファーストシーンがまさかの井戸っちのどアップから始まるという…。

スクリーンで見たかったなぁ、これ(笑)

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雨宮さんとの久々対面シーン♪

このトリオ、ちょ~好き^ ^
それぞれにいい役者っ!

ぎーやなさんは左の人が一番好きですが、このレベルの俳優さんになってくると、もう後は“好みの問題”であって、優劣はつけられませんよね。

イメージ 3

城西支部近くの行きつけのバーで、みんなで雨宮さん歓迎会(?)開いてるシーン。

マスターの雨宮さんに対する得も言われぬ表情も素敵なこのシーン。

実はここ、僕蔵さんがNG出したシーンでもあるんですよねー。

セリフを言い忘れるという…。

この頃もかなりご多忙だったようで、お疲れだったのかしら?
NG集では謝罪の仕方に誠実さが垣間見えた、或る意味名シーンでしたね。

イメージ 4

みんなで久利生と雨宮の話を盗み聞きするシーン。
画像悪くて申し訳ないですが…なんちゅう顔してんのっ!

ってか、この表情にドキドキするぎーやなさんもぎーやなさんだわ(><)

ガラス越しにほっぺくっつけたかったりして~(´ω`)

m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

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カップルに扮して疑惑の暴力団員を尾行する馬場検事と井戸事務官。

捜査に気づいた店員に「何の捜査ですか?」と尋ねられ

「交通事故!」

と告げるシーン。

馬場検事はそのままなんだけど、井戸っちは「交通事故!」って言った後、「むぅっ!」とこの表情に変わるのよねー。

演技細か過ぎ~!
そーゆーとこが好き~!

その他、疑似デートシーンについては色々ツボポイントありますが、イチイチ上げてたらキリないので、省略!…(泣)

井戸っちは尾行に気づかれないためにカップルとして自然に振舞おうとしてるのに、突き飛ばされたり叩かれたり…おいしい(´ω`)

いいぞ、馬場!もっとやれー!!!

←どっちの味方やねんな(笑)

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外務省欧州局長に証拠を突き付け大使に直接会わせてもらえるように皆で直談判するシーン。

なんちゅう顔してんねん!パート2!

すごいなー。一体何種類ほど表情をお持ちで?

しかも、あくまで“井戸の表情”なんだよなー。

僕蔵さまに関しては、「あの時の、別役でのあの表情と一緒や!」ってのが無くて。

こんなに色々観てるのに、ですよ!

もう、理屈では到底考えられないね…。

めがねおじさん恐るべし、ですよ!

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ラスト。年下のイケメン被疑者に「おねえさん」と言われ、「かわいいわね~」と調子に乗る馬場検事に

「ダメダメダメ…ダメ」

と口パクで諭す井戸っち。

なんちゅう顔してんねん!パート3!

←しつこいな、それ(--;)


いかがでしたか?

こんなに写真ペタペタはっつけて色々言って来たわけですが、率直な感想は…

“やっぱり井戸っちじゃないな”

えーーーーーー!!!!!

もちろん、井戸も愛すべきキャラですが、個人的には須田部長(おばさん検事)、仙堂刑事(遺留捜査)、武井先生(おかしな刑事)の方が、そそられますねー(^ω^)

どちらかというと井戸本人よりも“井戸越しの僕蔵さま”の方が好きだったりして~❤

←ちょっ、何言ってるかわからないんですけど…。

まぁ、それ言っちゃえばね、全ての役柄についても“越し僕蔵”の方が好きなんですけれどもね(笑)

←さらに何言ってるかわからないんですけど(爆)