イノセンス 冤罪弁護士('19,日テレ) 第2話―登別次郎…★★★☆☆

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大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。

今日も今日とて忙しいのですが…。

お昼頑張ったから夜はもう自分のやりたいことやっちゃうんだもんねー!

ということで、第1話はギリギリだったので、今回は早めにやっつけておきます☆


※ネタバレ注意※

今回黒川が起訴前弁護をすることになった容疑者はコンビニ強盗の嫌疑がかけられた青年。

素行の悪さから刑事たちの心象は悪く、防犯カメラの時刻やコンビニに付着している指紋などにより彼への疑いは濃いものとなっていた。

ところが、防犯カメラ映像に写っていた太陽光の反射の仕方によりその時刻は実際よりも15分程度遅れていたことが科学的に証明され、またコンビニの指紋についても事件とは無関係に付着したものであることが判明。

青年は不起訴となり、真犯人も逮捕された。


実際にありましたよね、防犯カメラの時間がずれてた事件。

そう言えば、もろGSだったような。

あれ、任意聴取の録音で刑事の恫喝が問題になってたりしましたよね。

冒頭でほとんど筋は読めちゃった感じですが、このドラマって謎解き要素よりも大がかりな実験に醍醐味があるので、まぁそこんところは別にいいんちゃいますかね。

回が進んできたら、「やっぱり依頼人が真犯人やった」とかいうのも見てみたかったりして。


~今日の登別先生~

今回は4コマ仕立てです♪

イメージ 1

「高級料亭のお弁当もらったわーい\(^ω^)/」→「お前にはやんねーよぉだっ!」

→「え、味落ちてるの(-▽-;)」→「アイツボンボンなのかよぉ(・ω・)」

エリート弁護士のクセに、料亭のお弁当だけであんなにはしゃぐの?

思ってたんと違う…。

でも、めちゃかわ♪

ってか、何この目まぐるしい表情の変化はっ!

4コマにしちゃいたくなる気持ちもわかるでしょ?

個人的に3枚目ツボでふ^m^


ところで坂口くんがインタビューで

「面白くて(演技でなく)本当に笑っちゃうことがあるんです。笑い過ぎてNGになることもあって。面白いんですよ、僕蔵さんが」

って言ってましたけど…。

めがねおじさん、有罪だよ、有罪っ!

笑かしちゃだめでしょうが!

まぁ、プロなら笑うな、と言いたいところだけど…。

笑っちゃいますよね。

でも、僕蔵さん一生懸命いいお芝居をされているので、なるべくNGにならないように頑張ってね。


来週も面白くて意地悪でかわいくてどこか憎めない登別先生に期待☆