イノセンス 冤罪弁護士('19,日テレ) 第8話―登別次郎…★★★☆☆

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ幸いです♪
twitter(@bkz_bot)もヨロシクです♪
僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。
大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。

やっと風邪が治りました、ぎーやなです。

今回もギリギリになっちゃいました(-▽-;)

※ネタバレ注意※

今回、拓が弁護を引き受けたのは24年前の殺人の罪で最高裁で刑が確定した死刑囚・式根。
一貫して無実を主張し、疑問点も多く前任者が何度も再審請求したものの悉く棄却されていた。

拓も再審請求するべく証拠探しに奔走。

決定的証拠を掴めないでいる時、事件当日、式根の娘の同級生・由美が「沼地のおばけが出た」と泣いていたとする証言に注目。

検証の結果、それは「ブロッケン現象」によるものだと推定。

そして当日そのような現象が沼地で発生した時間帯に何故子どもが一人で何をしに行ったのか?
その沼地とは、事件にしようされた毒物が遺棄されていた場所だった。

由美を問い質すと、「母から言われて、何かわからず捨てに行った」と供述。

そう、真犯人は由美の母親だったのだ。

無実の人間が死刑囚となっていることに長年苦しみ続けた由美。
再審請求審で証言するものの、結局再審請求は棄却された。


いやー、なんか今回辛かったですねー。

でも、やっぱりこれだけじゃ弱いんじゃないですかね。
DNAとか本当に“決定的”な証拠が出て来ない限りは最高裁判決を覆すことなんて無理ですよね。


~今日の登別先生~

ということで、ここからは気分を変えて行きまっしょい♪

イメージ 1

過去の膨大な資料を取り寄せる拓たち。

見かねて

「本人が再審を望んでなかったらどうしようもない」

と忠告する登別先生。

僕蔵さま、たまーにイケメン発動するんだよなぁ(´ω`)

←たまにって…(笑)


検察庁に呼ばれた別府所長と登別先生。

指宿検事から脅しとも取れる発言を受け、

「うちの弁護士の弁護活動の責任は、私がとるっ!」

と啖呵を切って立ち去った別府所長の後につき、申し訳なさそーに立ち去る登別先生がこちらです↓↓↓

イメージ 2

いいわー、こういうの(^ω^)

平身低頭な日和見主義人間ハマり過ぎwww


退室後、「黒川のためにあんな啖呵切って大丈夫なんですか?」と尋ねると

「大丈夫じゃないっ!いざとなったら黒川を切り捨てるしかないだろう!」と所長。

さっきの勢いどこ行って―ん!

な所長に対し…

イメージ 3

字幕では「え~!?」ってなってますけど、むしろ

「えー…」の方が近いかも。

持田先生(オトナ高校)みたく頭の先から抜けるような「えーーーーーーーーー!?」も好きだけど、こういう静かな「えー…」もいいですねぇ。

因みに、どちらも僕蔵さまに「えー」って言われてる矛先は、杉本哲太さんなんだよなぁ(^ω^)

何気にここのところ、哲太さんとの共演多いですよね。

「ヘッドハンター」でも一緒だったし。

なんかそういうのムショーに気になる(^m^)


あ、“気になる”と言えば、今日はメガネ細い方でしたね。

次回も楽しみ♪

←何が?ストーリー?演技?それとも…メガネ?

→全部(^ω^)

←メガネも楽しみなのね…(-▽-;)