インハンド 第9話('19,TBS)―黒野秀之…★★★★★

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ幸いです♪
twitter(@bkz_bot)もヨロシクです♪
僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。
大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。

※ネタバレ注意※

高家の母が研究所にやって来て、彼が尊敬する医師であり恩師の陽子が病気で入院している事実を知らされる。
しかし、そこはかつて彼が勤務し、内部告発したことにより不当に解雇された台田総合病院だった。

見舞いを躊躇するも、紐倉を伴い病院へこっそりやってきた高家
そこでかつての同僚医師から陽子の担当医師が因縁の黒野院長であると聞かされ不審に思う。

そして、夜中に院長室に忍び込み、陽子のカルテを盗み見る二人。

なんと、帰りがけに院長本人と鉢合わせ!

イメージ 1

ぶれてる?ごめんなさいm(_ _)m

「捏造医師」と揶揄されながらも、陽子先生に対する治療の不審点について問い質すが一蹴される。

その後、陽子先生の症状や生活習慣などから紐倉は彼女が「セリアック病」を患っている可能性を指摘。

そして、何らかの理由で治療を放棄しているのではないか、と考えた紐倉たちは陽子先生を秘密裏に奪還し、信頼のおける医師の元で治療を開始。

陽子の居場所を突き止めた黒野が乗り込んで来るも、積極的に症状を悪化させていた証拠を突き付けられてしまう…。

イメージ 2

悪事がばれちゃって(左上)、かつては熱意のある医師であったことを諭され(右上)、現在の堕落ぶりを指摘される(下)、一連の流れでふ♪

今回も僕蔵さまの“表情の妙”を堪能させていただきました~(´ω`)

因みに、髪の毛の乱れ具合が個人的にはツボ(笑)

真相としては、危険性の高いウイルスについて研究する施設を村に建てるのを反対していた陽子先生が倒れたことをこれ幸いとした厚労の偉い奴が黒野院長に治療放棄と症状悪化を指図した、というもの。

最後、くずおれながら連行されるとこも、よかったなぁ。

いつも、素敵な演技をありがとう❤

実は誤って第1話の方を消してしまったんですけど、今回の方が出番多かったし見どころ満載だったので救われましたV