初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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肛門ガンの青年・古林章太郎を本人と叔母の望みを汲む形で安楽死させてしまった名医・白川。
ところが、章太郎の母親でジャーナリストの康代が白川を殺人者として告発。
更に警察に告訴状を提出。
この件の捜査で白川の元へ警視庁から平野刑事が訪れて…。
老眼がどうのこうのなどと関係ない話をペラペラ喋る軽口の合間に核心を突く質問をぽっぽと投げかける平野刑事。
敵に回したくない感じの刑事さん。
とにかく演技が深いよねー。
唸り声とか溜息とか、ちょっと間を開けてみたり、もちろん表情も。
こんな刑事さんに尋問されたくないわぁ。
いや、どんな刑事にでも嫌ですけどね(笑)
見てるこっちがそわそわしちゃいました。
後日、警察の取調室に呼ばれた白川医師。
こんな感じで待ち構えられたら、「失礼しまーす」って帰るわっ!
帰れないだろうけど(><)
先日よりもさらに具体的な疑問点を突き付ける平野刑事。
その追及にもしらを切りとおす白川医師。
強いな―。
ところが、帰る段になって白川さんが油断したところに、薬が大量に消費されていることに不信感を抱いていた看護師の証言があることを告げ、殺人容疑で逮捕されることに…。
刑事役って、単純そうに見えて実はすっごく奥が深いんだと思うんですよねー。
“刑事”っていう役そのものの色が強い役柄だから、演じ分けとか特色とか出しにくいんじゃないかなーって。
テンプレを逸脱し過ぎても駄目だろうし。
それをここまで演じこなされると、もうぐぅの音も出ないし、降参ですとしかいいようがない(><)
この刑事さんが主役のドラマが見たいよね♪
そろそろね♪