初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://udukinokimi.hatenablog.com/entry/36144883)も合わせてお読みください。随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ幸いです♪twitter(@bkz_bot)もヨロシクです♪僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://udukinokimi.hatenablog.com/entry/36721070)」を参考になさっていただけると幸いです。大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。
筆者の都合のより、第4話、5話はまとめてお送りいたしますm(_ _)m
そう言えば「法医学教室」もまだだったよな…。
僕蔵さん、出過ぎっ!(笑)
※ネタバレ注意※
その姿を、まだ立件をあきらめきれず白川を張っていた平野刑事に目撃される。
電子タバコなんてふかせちゃってさっ。
おじさんは“わかば”でいいんだよ!
ちょっと古すぎたかな(笑)
迷いながらもJAMOのセミナーに参加した白川。
「こういう考えにはついて行けない」と会場を後にする。
このラミエル、死に至るまでの一定時間、絶大な多幸感を味わうことができる、という非常に危険な代物。
JAMOの後見人である佐渡原元総理とそのバックに控える“センセイ”が猛プッシュ。
新見もこの薬に関しては受け入れ難く、密かに“センセイ”について調査することを目論む。
しかし、その矢先、突如行方不明に。
そんな折、警察がJAMOのオフィスを訪ねてきて…。
「柴木さん、あなたは…連絡取れていますか?」
ってとこの表情(右上)と間が何とも言えず好き過ぎて、ヘビロテしまくりました(^ω^)
死体発見されてるのに、意地悪な質問^m^
平野さんのキャラ、想像以上にツボっちゃいました♪
やっぱりこういう刑事さん主役のドラマ希望☆
後、“捜一”の腕章つけてるのゾクゾクしちゃって思わずパシャリ!
所轄の刑事が多かったからね。
仙さんとか、馬場刑事とか。
一方、白川は以前安楽死反対派として対立していた大塚にある終末期医療中の患者について相談を受ける。
彼に「正しい選択など無い。ましてや死にそれを求めてはいけない」と諭され、医師を完全に辞めるつもりだった白川に心境の変化が。
そんな矢先、新見の死後JAMOの新会長に就任した元同僚・山名に瀕死の佐渡原の元へと連れて行かれる。
そこで佐渡原本人に
と懇願される。
ところが
「ラミエルがあなたを惑わせているだけだ」
と処置を断り、救命処置を行った白川。
その後、先程の患者の“家で死にたい”という願いを聞き入れ、自らその地へ赴き在宅医療専門医となり彼の臨終を見届けた。
「どんな死に方をするのは医師ではなく患者自身に選択してもらうべき」
という結論に至った白川。
他の当事者もそれぞれ前を向いて歩きだす、というラスト。
田山さんがすっごく良かったー。
ナイスキャスティング!
思わず見入ってしまう名演技、流石ですっ!
後、息子さん野間口さんで、ビックリ!
死亡宣告受けた直後に新聞の集金が来るってのも、すごく良かったですねー。
死が日常に溶け込んでいる、というか。
僕蔵さんにつられて、また一ついい作品に触れることができました。
感謝❤