File No.015 浜口洋二(特命刑事カクホの女2)

客観的な内容にするよう努めていますが、どうしても私情は挟んでしまうでしょうから読者のみなさんとの感じ方のズレ、またオーバーな表現などが目立つかもしれません。そこのところはどうか一つ笑って受け流してやってください。特に、芝居についての考察は、演劇未経験者でありながら、とてつもなく上から目線で「何様?」という表現が目立つと思います。大目に見てやってくださいm(_ _)m

また、キャラの性格などについて、「ここは違うんじゃないかい?」という点がございましたら、遠慮なくコメント欄等にお寄せください。場合によっては書きかえることがある、かも?しれません(^ ^)
シリーズ続行中の作品に関しましては、新シリーズが放送される度に加筆・修正致します。

作品

「特命刑事カクホの女」…自身の婚約者殺害の容疑者三浦亜矢に近づくべく警視庁の内勤から亜矢が率いる横浜県警捜査一課三浦班に異動して来た北条百合子。
この異色の二人が反発し合いながら事件を解決していく物語。

後に亜矢の潔白が証明。
浜口はシーズン2、亜矢が臨海署に異動になってからの登場。

人物

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かっこよさ…★★★★★
怖さ…★★★★★
意地悪さ…★★★★✩
素直さ…★★★☆☆
かわいさ…★★★☆☆

 

神奈川県警横浜臨海署刑事課強行犯係係長

県警本部からの命で亜矢に執拗に嫌がらせを働く

日頃から部下や被疑者を怒鳴りつける血の気の多い刑事

 

エピソード

・インフルエンザと偽り磯貝、平と共にサボり、昼間から飲んだ挙句黒木に代行運転するよう呼びつける

・百合子たちが疑った自殺案件を「自殺で決まり」と断言。

 結局、浜口が言った通り自殺であったことから、ある程度有能な刑事であることが伺える。

・半グレ集団絡みの女性失踪事件では捜査の過程で刺されるも、大事には至らずf:id:udukinokimi:20200228163650j:image

連続小型爆弾事件以降、改心。
亜矢に対しての無礼の数々を詫び、協力して事件を解決することに。

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「ああいうタイプは墓場に行くまで女を下に見続ける」と亜矢に言わしめたものの、実は恐妻家

幾度か見られた不審な電話のシーンも、実は相手は妻だった。

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