ぼくようび~正名僕蔵さんファンブログ~

あやしうこそものぐるほしけれ

創作

オリジナル創作「妄想主婦☆うきえちゃん~この物語は3割実話です~」第3話

主要人物 浮橋うきえ(38) この物語の主人公。主婦。在宅イラストレーター。高校時代からの熱狂的な正名僕蔵ファン。 浮橋誠(48) うきえの夫。エリートサラリーマン。頭も良く容姿端麗。うきえとラブラブな結婚生活を送っている。 浮橋つかさ(14) うきえの娘…

オリジナル創作「妄想主婦☆うきえちゃん~この物語は3割実話です~」第2話

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。 随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ…

オリジナル創作「妄想主婦☆うきえちゃん~この物語は3割実話です~」第1話

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。 随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ…

オリジナル小説「或る男の場合」15 (終)

権藤は茫然と、新快速の4人掛けの向かいに座る中年女性の深紅のセーターの胸元につけられた過剰装飾なブローチを見るともなく見つめていた。 京都にある尼寺からの帰りであった。 そこへは春恵という尼僧を訪ねていた。俗名を川端椿という。 彼女は権藤の…

オリジナル小説「或る男の場合」14

「椿さん、遅いねぇ」 「仕方ないでしょ?お仕事大変なんだから」 チャイムが鳴る。 「あ!椿さんだ!」 「私出るわね」 椅子から立ち上がりかけた千鶴を信二が制する。 「僕が出るよ。ママは座ってて。ようけごちそう拵えて、疲れたでしょう?」 「ありがと…

オリジナル小説「或る男の場合」13

当初刻み過ぎて17話になる予定でしたが、切るところを変えたので最終的に15話になりました。 第12話→https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36834443.html ―――――――――― 川端椿は二度の離婚を経験していた。 再婚を機に大阪へ移住。二度目の離婚後も東京へは…

オリジナル小説「或る男の場合」12

寝落ちして、ギリギリ復活しました~(笑) 第11話→https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36831580.html ―――――――――― 「坂本、何で英さん一家を襲ったんや?え?」 取調室で権藤がすごむ。 だが、怯む様子もなく、坂本圭一はしらけた様子で答えた。 「それは…

オリジナル小説「或る男の場合」11

今回、物語は急展開を向かえます! ―――――――――― 「あんなに幸せそうだったのに…。俺ね、あの時思ったんですよ。『やっぱり、この男に託して、良かった』って。でも、こんなことになるなら、手放すんじゃなかった」 そう言うと、陣野は再び嗚咽した。 「最後に…

オリジナル小説「或る男の場合」10

今回は陣野の回想シーンです。 ――――――――― 真夏の昼下がり、その日千葉出版を訪れていた陣野は帰りに会社近くの喫茶店で暑さを凌いでいた。 ここはかつて、OB訪問に来ていた千鶴と初対面の後に訪れた場所だった。 今では完全禁煙となっていたが、何の問題も…

オリジナル小説「或る男の場合」9

ごめんなさい。今回はつらい描写しかないですm(_ _)m ―――――――――― 現場の状況は凄惨を極め、当時既にベテラン刑事だった権藤にとっても、耐えがたいものだった。 玄関を開けると血生臭さにむせ返った。場馴れしていない新米刑事が早くも吐き気を覚えたらしく…

オリジナル小説「或る男の場合」8

さてさて、年始も絶賛ぼくじょ中なぎーやなです。 仕方ないじゃん、つい最近なまぼくしてきたんだもん。 僕蔵さまの属性、ずっと“かわいい”だと思ってたけど、私が間違ってました。 “かっこいい”です。とっても。 “ペット”とか“だきまくら”とか言って、ほん…

オリジナル小説「或る男の場合」7

英は大阪にある大学病院で勤務医として働いており、千鶴とはなかなか会えなかった。 二人が初めてデートしたのは“お見合い”から約3カ月後、千鶴が大阪を訪れた。 昼はミナミをぶらぶらし、新大阪へ引き返したのは夕刻を過ぎた頃だった。 「新幹線の時間まで…

オリジナル小説「或る男の場合」6

喧嘩の絶えない二人であったが、関係は至って良好で知らず知らずのうちに出会ってから十年近くが経過した。 千鶴はその日、いつものように陣野の部屋を訪れていた。 「また昼間から飲んでるの?」 「いいだろ?仕事はちゃんとこなせてんだから。日本くらいな…

オリジナル小説「或る男の場合」5

前回は、まぁ凄かったですね。 現実世界であんなことして許されるの、キムタクか小栗旬くらいでしょうかね(笑) ここはぎーやなさんの脳内みたいなもんなんで、あしからずV ―――――――――― その後千鶴は千葉出版に入社し、主力雑誌の担当記者となった。 その雑誌…

オリジナル小説「或る男の場合」4

第3話→https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36825219.html ―――――――――― 二人は早速、ゴーストライティングの作業に取り掛かった。 姫野が事前に提出したアンケートを千鶴が手に取り、読み上げる。 「好きな食べ物・リンゴ、好きな動物・ラーテル…ラーテル…

オリジナル小説「或る男の場合」3

陣野の部屋に呼ばれた千鶴。 え~、何の用なのよぉ(//ω//) 第1・2話→https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/folder/1031122.html?sk=0&sv=%B0%BF%A4%EB&m=l ―――――――――― 「これ、手土産代わりにどうぞ」 そう言うと千鶴は紙袋からマルボロを1カートン陣野…

オリジナル小説「或る男の場合」2

前回、のっけから死んでた僕蔵さま…じゃなくて、陣野さん。 今回からはちゃんと生きてますので(笑) ってか、ぎーやなさん「創作」の中で僕蔵さま殺し過ぎ! 第1話→https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36824447.html ―――――――――― 「君、こんな文章書いて…

オリジナル小説「或る男の場合」1

さてさて、久しぶりの「創作」です。 今回、17回に分けてお届けすることになる見込みです。 な、長い(--;) 最後までお付き合いいただけるかどうか、不安。 ジャンルとしては「ミステリ」になるのかな? 今回の僕蔵さんの役どころはフリージャーナリストの陣…

オリジナル小説 「おじさん」 後編

物語は意外な展開を見せます! オフィスに着くと、何やら皆騒がしかった。そして、私の姿を見つけるなり、同僚数人が私の元へと駆けて来た。 「この度は本当に、申し訳ありませんでした」 そう言って私が深く頭を下げると、先程激昂していた上司が奥から歩い…

オリジナル小説 「おじさん」 前編

以前、 「僕蔵さんみたいな親戚のおじさんが欲しい!」 というような話の流れになって、そこから着想を得て短いお話を書き上げました。 だいぶ前に仕上げていたのですが、何かの時に取っておこうと思っておりまして。 今回、諸事情により手の込んだ記事が書…

2次創作 相棒 「物理学者と猫~後日談~」 下

上編→https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36665315.html 中編→https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36666132.html 元々身の回りのことをこなすのが苦手な上に加齢により輪をかけて億劫になった堀井は退官から5年後、優良老人ホームへ入居することと…

2次創作 相棒 「物理学者と猫~後日談~」 中

先の投稿で書くべきでしたが、このお話に関しては「相棒」的要素は皆無です。 あしからずm(_ _)m 上編はコチラ→https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36665315.html 遙が講師になって10年、堀井は准教授から教授に昇進し、それに伴い遙も准教授となった。 …

2次創作 相棒 「物理学者と猫~後日談~」 上

当初、「出演予定」のあとがきにするつもりだったこのお話。 先日「物理学者と猫」見てて、ふっと思いついて。 お話、というよりも、妄想、ですかねー。 堀井先生の後生がこんなふうだったらいいのになぁ、というようなことをざっくりと書き記すつもりだった…

オリジナル小説 「うそ」11(終)

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。 随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ…

オリジナル小説 「うそ」10

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。 随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ…

オリジナル小説 「うそ」9

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。 随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ…

オリジナル小説 「うそ」8

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。 随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ…

オリジナル小説 「うそ」7

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オリジナル小説 「うそ」6

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オリジナル小説 「うそ」5

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。 随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ…