笠井は金太郎創業服部時計店の店員で、番頭的立ち位置
誠実だけど、人が良過ぎ、一方で時計のこととなると一切の妥協は許さない金太郎にいつもヒヤヒヤハラハラさせられる笠井さん
特に、金太郎がその腕に惚れ込んで雇い入れた鶴彦さんは、職人にありがちな仕事は確かだけど人付き合いが苦手な典型で他の職人たちとの板挟みになり、遂にはストライキ未遂にまで発展💧
当初、技術方の責任者に据えるのも反対していました。
因みにこの表情、めっちゃ好き(*´ω`*)
結局話し合いの末、鶴彦さんの個性を尊重しようと言うことに落ち着き、結果的にそれが国産初の腕時計製作に繋がるんですけどもね⌚
このシーン、イケメン過ぎてびっくりしちゃった((((;゚Д゚))))
そんな矢先、関東大震災が発生。
店も工場も倒壊し、すっかり気落ちしていた金太郎でしたが、機械や技術、何より人材が残されていることに気づき、再建して行くのでした。
2時間に収めるにはもったいないくらいの見応えある作品でしたねー。
女房役というか、しっかり者なんだけどちょっと空回っちゃう感じの役柄がピッタリです
ビジュも、もう、全部良い!
この時代との親和性が(*´ω`*)
ところで西島さんと共演時のカツラ率の高さよ😂😂😂