鉄道捜査官9(2008,テレビ朝日)―田中富夫…オススメ度★★★☆☆

いよいよ明日から「嫌われる勇気」スタートしますねー。
今日の「おばさん検事5」は私の中では“前夜祭”的な位置づけです(笑)

テレビつけたら、ちょうど僕蔵さんのシーンで、心の中で「僕蔵さーん!」と叫んでしまいました。
因みに録画は「相棒」の後の1時間だけセットすることで落ち着きました(泣)

さて、本題に入りましょう。

今回紹介する作品は、おそらく僕蔵さんの「土ワイ」デビュー作だと思われます。
間違っていたら、ごめんなさいね。

だいぶ前に見たので、詳しいストーリーはわかりませんが、ざっくり説明します。

※ここからちょいネタバレ※

田中はドラマなどを手掛ける脚本家で、金のために彼女を利用し、邪魔になったら殺すこともいとわないという悪党。
←この役については、これくらいのことしかわかりません。すみませんm(_ _)m

というか、以下のシーンが衝撃的すぎて枝葉末節が入ってこないよ。

イメージ 1


ぬっ!?

自分を殺そうとしていたことを聞かされて、ショックを受けた彼女が「あんなにやさしかったのに…」とつぶやきながら回想するシーン。

ベタやー、ベタすぎるー!
The 悪い男じゃん(笑)

私が知る限りですが、こういうシーン僕蔵さんには珍しいですよね。
個人的には、もうちょっときわどいシーンがあってもよかったんじゃないかと。
時代ですかねー。
2000年代に入ってから、テレビドラマ内でのきわどいシーンってあまり見なくなりましたよね。

あー、でも僕蔵さんのラブシーンかぁ。
芸達者だけにリアルになり過ぎて、たぶん引く(笑)

このドラマの主役は沢口靖子さん。
沢口さんといえば、「科捜研の女
是非、科捜研にも出演していただきたいものです。