今日の「おばさん検事5」は私の中では“前夜祭”的な位置づけです(笑)
テレビつけたら、ちょうど僕蔵さんのシーンで、心の中で「僕蔵さーん!」と叫んでしまいました。
因みに録画は「相棒」の後の1時間だけセットすることで落ち着きました(泣)
さて、本題に入りましょう。
今回紹介する作品は、おそらく僕蔵さんの「土ワイ」デビュー作だと思われます。
間違っていたら、ごめんなさいね。
だいぶ前に見たので、詳しいストーリーはわかりませんが、ざっくり説明します。
※ここからちょいネタバレ※
田中はドラマなどを手掛ける脚本家で、金のために彼女を利用し、邪魔になったら殺すこともいとわないという悪党。
←この役については、これくらいのことしかわかりません。すみませんm(_ _)m
というか、以下のシーンが衝撃的すぎて枝葉末節が入ってこないよ。
自分を殺そうとしていたことを聞かされて、ショックを受けた彼女が「あんなにやさしかったのに…」とつぶやきながら回想するシーン。
ベタやー、ベタすぎるー!
The 悪い男じゃん(笑)
私が知る限りですが、こういうシーン僕蔵さんには珍しいですよね。
個人的には、もうちょっときわどいシーンがあってもよかったんじゃないかと。
時代ですかねー。
2000年代に入ってから、テレビドラマ内でのきわどいシーンってあまり見なくなりましたよね。
あー、でも僕蔵さんのラブシーンかぁ。
芸達者だけにリアルになり過ぎて、たぶん引く(笑)
このドラマの主役は沢口靖子さん。
沢口さんといえば、「科捜研の女」
是非、科捜研にも出演していただきたいものです。