2017年は、日本人俳優が沢山ハリウッドに進出する年になるそうですが、是非僕蔵さんにもハリウッド映画出演していただきたいですよねー。
20代のときに、ハリウッド目指したものの車の免許が無くて、ブロードウェーに変更したものの、英語力が無くて1ヵ月で帰国したというお話を「スジナシ」でされていましたが、今こそ是非!ですよ。
前置きはこれくらいにして、今回ご紹介する作品は去年「金曜ロードSHOW」特別企画として放送されたドラマです。
前々回取り上げた「未来講師めぐる」で共演された武田真治さんと兄弟役で出演されています。
「さよならドビュッシー」見た時は、「めぐる 」知らなかったので、あまり気にも止めてませんでしたが、よくよく考えると
(*´ω`*)な配役だったのですね(笑)
「めぐる」から6年くらい経ってるのに全く変わってない武田さん、ちょっとすごい!
※ここからネタバレ※
この作品のツボポイントは、まず遺産の分配での戸惑いの表情。
あと、奥さん(菊池桃子)が事故死した時の悲しみの表現が毎度ながら、あっぱれ!
しかし、本編もさることながらですが、最大のツボは「さよならドビュッシー直前SP」と銘打った、見どころ等を紹介する番組。
この番組で、出演者がリズムゲームに参加するコーナーがあったのですが、この時の僕蔵さん、かわいいです(笑)
「もしかめ」の歌にあわせて、1小節ごとに左右の手の動きを変えるというゲームなのですが、出来てないのに一番声量が大きくて、図らずも周りの妨害になってしまって、武田さんに突っ込まれるというなかなか愉快な内容でした。
まぁ言うたら、こんなしょーもないゲームなのに、真面目やなぁと(^ω^)
たぶんね、まともな視聴者にとってのツボポイントは岬洋介(東出昌大)のピアノの個人レッスンなんでしょうねー。、
うん、わかりますよ、気持ち。かっこいいもんね、東出さん。
でもね、特に何とも、ですね。
ごめんなさいね(笑)
あっと驚くクライマックスとドビュッシーの美しい旋律が何とも言えない素敵なお話なので、機会があれば是非どうぞ。