タクシードライバーの推理日誌27「殺意の子守唄」(10,テレビ朝日)―馬場幸夫…オススメ度★★★☆☆

ご無沙汰です。
体調は回復しました!

ですが、元気になってからの方が忙しくて。むしろ、寝込んでる方がブログは更新しやすかったという…(笑)

今回紹介する作品は、先日関西地区で再放送されたものです。

前にも触れましたが、これ1度見逃してたので、楽しみにしていましたー。

国代刑事(小林健)が骨折しちゃって、東山刑事(風見しんご)と馬場刑事がバディを組んだんですねー。

僕蔵さんが出演する経緯がずっと気になっていたので、スッキリ!

にしても、この設定、少し無理がありますよね。
もしかして、実際に小林さんが怪我なされたのでしょうか?謎です(?_?)

この馬場刑事、必要以上に階級にこだわるかなり個性的なキャラ。

そして、初対面の夜明さん(渡瀬恒彦)に「何、このサトイモ?」って言われちゃうんですけど、私このせりふで吹き出してしまいました(爆)

サトイモて!(そういえば、「遺留捜査」では、ひょっとこ呼ばわりされていたような…)

いつもは東山&国代コンビが主なので、僕蔵さんの出演が少ないのですが、今回は東山&馬場コンビの捜査なので、結構シーンが多くてヽ(´▽`)/

ですが、お決まりの朝食会議がなくてそれだけは残念。
僕蔵さんエプロン妙に似合ってるんだよなー。

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職務時間中に温泉に入る刑事3人。
向かって右側は山梨県警加古川刑事。
階級が自分と同じ巡査部長だと知るや否や急に馴れ馴れしく接する馬場刑事。
ブレないっすねー。

お互いに肩もみ合いっこなんかしちゃって。
肩揉んでもらってるときの馬場刑事の表情が何とも言えず気持ちよさそうで。

そこまで細かい演技する必要あるのか!
とツッコミたくもなるのですが、そこまでするからこそ好きなわけでありまして(笑)

今回のツボポイントは、山梨で事件関係者が殺された時、早口で自分の見立てを述べるところです。

現場から規制線まで、早足で歩きながらぴったりとセリフをはめ込むところが、僕蔵さんらしい素晴らしい演技。

ところで、本編とは全く関係ありませんが、「馬場」って名前が妙にそそりますよね(笑)