こんばんは!
ご無沙汰しております。
2、3日夜更かしして、後日早い時間に寝落ちしてしまうということがすっかり定着してしまいました( ´•ω•` )
規則正しい方が体にはいいのでしょうがねー。
自分の時間を全く持てずに早寝したって、何のために生きているのかわかりませんので。
オススメはしませんが(笑)
※ネタバレ注意※
ある日、多田便利軒に等身大の女性の蝋人形を始末するよう依頼が入る。
どうしたものか持て余していると、人形の“体の中”から、作者の名が書かれた紙が見つかる。
手がかりを求めて多田(瑛太)と行天(松田龍平)が作者のもとを訪れ、人形のモデルを知ることに。
モデルの女性の身元を調べると、人形が作られる前に火事で亡くなっており、現在は一人息子がまほろ市内に在住していることを突き止める。
で、この息子さんが僕蔵さんなんですけど、相変わらずいい演技で…。
息子さんは、費用を出すから適当に処分してくれ、と。
「でも、お母さんでしょ?」
との多田の言葉に
「いりませんよ、そんな気持ち悪いもの!」
と亀十朗さん。
そりゃそうだよね。
股開いて笑ってる母親の裸像なんて、欲しくないわさ。
写真は母親と相手の男の情事について詰め寄りながら説明している場面。
セリフ回しはもちろんですが、感情を押し殺して思わずもれてしまう鼻息とか、声とかがもうスゴいですね。
最後、お母さんの人形の顔に唾を吐きかけ、嗚咽するところもいいですねー。
何なんだよ、この俳優!
腹立つくらいにいい演技しやがって!(笑)