おかしな刑事 15(2017,テレビ朝日)―武井昭一

「そろそろHDD買い換えようかー」

言うてた矢先に、急に操作不能になったり、DVDにうまく焼けなくなったりで、新調しました!

一度コンセント抜いたら直りましたが、あのときは焦ったー。
だって、「嫌われる勇気」などなど僕蔵さんのがまだいっぱい残ってましたから…。

夜中1時回ってましたが、試行錯誤してやっとこさ直して、慌ててDVDに移したという…。

でも、新しくなったので、安心です。
前のにはなかった「人名検索」機能もあるので、毎日調べちゃいそうです(笑)

で、なぜこの話題をしたのかというと…。
我が家のHDDちゃんの記念すべき最初のお仕事がこの「おかしな刑事」だったものですからー。

初めて録画するのが僕蔵さんがらみなんて、なんて素敵なの☆
HDDちゃん、これからも、沢山お願いしまーす。


さてさて、一日に2回も出演ドラマが見られるなんて、幸せですねー^^
時間的にはこちらの方が先だったのですが、風谷課長があまりにも素敵でついそちらからアップしちゃいましたー^^

事件に「遺産相続」とか「遺言書」とかいうワードが出て来たので、たぶんそういう関係で登場してくるんだろうなー、と想像しながら見てましたが、やはりそうでしたね。

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事件の被害者が武井先生の下へ遺言状のことで相談に来ていたと姉小路石井正則)から連絡をうけ話を聞きに来た鴨志田さん(伊東四朗)。

最初は「依頼人が死のうが守秘義務守秘義務です!」←まじめー!

とつっぱねますが、秘書の女性が言っちゃうの。

被害者が生前、内縁の妻に全財産を残すため、公証役場で遺言書を作成したものの、やはり娘のことが気懸りで、どうしたらよいかと武井先生の下へ相談に。

遺言の書き変えを進めると、そのまま先生に依頼。
ところが、なんと、弁護士をたてずとも、署名・捺印があり封がされていると、最新の遺言書と認められるとアドバイス

なんて良心派の先生なんだぁーーー!

それを聞いて、

「そのまま依頼を受けてたら、事務所の収入にもなったし、事件が解決したかもしれないのにー!」

姉小路

それに対して、

「お前がちゃんと弁護士活動してくれたら、うちは困らないんだよ!」

と先生キレちゃいます。

イメージ 2

ごもっとも。
やっと司法試験受かったんだから、がんばれよ、姉小路

さっさと退散しちゃう鴨志田さんもナイスです(笑)

風谷課長と全然雰囲気違うんだものー。
毎回ながら、すごいなー、僕蔵さんは(脱帽)

出演時間は例によって短いですが(というか1シーンのみ)、もともと「おかしな刑事」好きだし、高齢者の婚活という興味深い内容でとても面白かったです^^