初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ幸いです♪
twitter(@bkz_bot)もヨロシクです♪
僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。
というのも、昨日急に「おばちゃん家にお泊りしたい」と言いだした娘。
どうせ、土壇場で「やっぱり止める!」と言いだすだろうと思っていたら、本当に泊まりに行ってしまい…。
しかも、送られてきた写真から見るに楽しんでいやがるようで。
だったらママンも楽しんでやろう♪というコンセプトで、今日封切のこちらの映画を早速観に行って来たわけでございます(^ω^)
しかも朝イチ(8:50~)から(笑)
で、その後11時半から6時半までイチカラしたという…。
4年ぶりのカラオケだから、許してー♪
あぁ、僕蔵さんと行きたいなー、カラオケ(❤ω❤)
←十分常軌を逸した発言だと自覚ありますし、「宇宙旅行行きたいなー」レベルの戯言だから、許してちょ❤
※やんわりとネタバレ※
これから観に行かれるご予定で、かつ予備知識ゼロで臨みたい!という方は読み進めない方がいいです!
ガッツリネタバレはヤだけども、どこらへんでどの程度出てくるのか知りたい!という方はどうぞ!
ただし、「それ知りたくなかったなー」というのは自己責任です(笑)
因みに、今回僕蔵さんが演じられる役柄はこんな感じ。
この説明以上のことが知りたくない方は、リターンで(^ω^)
えと、出番としてはね、しょっぱなです。
いわゆる“つかみ”というやつなのかな?
つかみとしては、もう、この上無くサイコー\(^ω^)/
時間的には5~10分ってところかな?
でも、僕蔵さんの演技だけでも観に行く価値はある!
※ガッツリ知りたい人はどうぞ(自己責任)※
えっとですねー。
「ある国際問題」ってようするに“やらかす”んですよ。
その内容はさすがに書きませんけどもね。
あー!書きたい―!(爆)
で、その犯人探しの依頼を探偵が引き受けて、見事犯人を暴くんですね。
その犯人が“教頭先生”というところ。
あ、因みに“”ついてるから渾名かと思いきや、どうもマジな“教頭”らしい。
だから、“風俗王”ってのも、この界隈の風俗店の元締めとかじゃなくって、単に客として知り尽くしてる、ってことみたいです。
で、このことが“教頭”の弱みになって、潜入捜査の根回しをさせられるの。
あくまで根回しだから、その後出てくる、とかはないの(><)
だけど、随所で探偵がこの教頭の間抜けな話を披露するので、その度に思い出されてぷぷっって。
ただ、結構探偵ヤバいことになってたから、教頭の安否も気遣われるところではある。
教頭「あの、〇〇が悪いんだ…」
探偵「いいこと教えてあげるよ。あれね〇〇〇〇だよ」
教頭「くっそぉーーーーーっ!(泣)」
これは予告の写真ね。
たぶん、これ「くっそぉー!」のとこだと思う。
にしても〇〇が〇〇〇〇だと気づかなかっただなんで、風俗王が聞いて呆れるぜ(爆)
なんか、いつも見たくネタバレできないのが歯がゆいのでこれでもかと画像を貼るという…(笑)
おわかりかと思いますが、これは12日前にアップされたものです。
恰好は“教頭先生”だけど、表情は僕蔵さんなんだもんなー(^ω^)
「たったこれだけのために観に行ったんか、お前は!」
と客観的にはそんな風に言われちゃうだろーけど…。
ぎーやなは僕蔵さんに「弱み握られてる」からなー。
“惚れた弱み”というヤツを…(笑)
というかね、「たったこれっぽっちのため」にわざわざ行くことにこそ意味があるのだよ、チミ!
←ちょっと、何言ってるかわからないですけど…。
あと、ぎーやなさん的には「大泉さんと僕蔵さんの共演」というのにも大きな意味がございまして。
実は、大学生時代には大泉さんに、というか「水曜どうでしょう」には大変、お世話になりまして。
同期に「どうでしょうクラスタ」がいまして。
元々深夜ローカルで放送してたのをたまに見て、「なんかおもろそう」とは思っていたんですけど、同期が大学の実習室でこっちは真面目に実験とか、統計処理とかしてるのにゲラゲラ笑いながら見てて。
「絶対見たらハマるから、あかん!」
と思ってたんですけど、誘惑に勝てずに見てしまって、どハマりしてしまった、という…。
それからは、もうね、卒論執筆のお供に「どうでしょう」でしたね。
書いてて気づいたけど、ぎーやなさんって困難に直面したときに、緩衝材を見繕う達人なのかもしれない!
小学校の友だち関係に悩んでた頃→爆笑問題
中1軽くいじめられてた頃→歴史の先生
受験勉強に忙殺されてた頃→「相棒」
大学に馴染めなかった頃→「相棒」
卒論で気狂いそうな頃→「水曜どうでしょう」
子育て四苦八苦→正名僕蔵
って、なんかチョー個人的な感じになっちゃってすみませぬm(_ _)m
つまり、何が言いたいかというと、ぎーやなさんは今日この映画観に行くように神様に仕向けられたんだな、といこと!
←じゃなくて!
僕蔵さんの一挙手一投足から目が離せないっ!というそこのアナタは観に行くべしっ!(爆)
内容もすごくいいからっ!
特に女性は泣く!
マリはもちろん、モンローさんとか、“夜の女たち”のことを想うと、泣かずにはいられない!
あと、エンドロールは最後の最後まで見ましょう!
←僕蔵さんは出て来ないけどね。
最後、かなりわらけるから。
ぎーやなさん的には一番わらけたのはもちろん“教頭先生”のつかみ、ですけども(^ω^)
あれ?これじゃ、結局何が言いたいのかよくわかんねーわっ!