相変わらず寝不足のぎーやなです(眠)
頭が鈍いなー。ヘンテコな文章になってるかもです。
今日は0時台に寝ますzZZ
2日連続で午前2時に床に入るという不良ぶりでございます。
その甲斐ありまして、長いこと放置していた2次創作のシナリオが一応最期まで書き終わりました(パフパフー)
まだちょっと気になるところあるけど、もう当分触んないっ!
前回は悪い(?)お巡りさんだったので、今回は良いお巡りさんを取り上げることにしました^^
※一部ネタバレあり※
僕蔵さんの在宅追っかけ(笑)を始めて割と早い時期にこれ見たんですけど、これがまたすごくよくってねー。
五十嵐警部補は地域課の係長で小林巡査(哀川翔)の上司。
巡視のシーン。
やはり、制服は良い。
そして、まっちゃん(立川ドライブ)とは全然雰囲気違うんですよねー。
すごい!
五十嵐さん、恋人ができるんですけど、彼女の父親が強盗傷害致死で懲役20年というとんでもない前科者で…。
警察官って、交際している女性の身辺改められるのですねー。
当たり前っちゃ当たり前ですけど、なんだかなぁ。
彼女が、自分の父親が出所直後に大金を持っていたことを五十嵐さんに伝えて逮捕すべきなら逮捕して欲しいと伝えるシーン。
その流れで五十嵐さん、告白するのですが、ここがいいんですよー。
改めて見てみると、セリフの合間に言葉になってない声というのか吐息というのかが出ててすごいな、と。
これ、理屈だけでは出来ない演技ですよね。
若手のときに、基本を繰り返し繰り返し練習して基礎が固まっているからこそできることかと。
まるで、自転車に乗っているときに、脚の動かし方を意識していないのと同じように思えます。
もちろん、演技なんで、セリフ覚えてある程度どういう風にしようかという大まかなイメージは持ってらっしゃるんでしょうけど、いざ本番となると、細かいところは無意識のうちにそうなっちゃうんでしょうね。
「スジナシ」で即興演技を振り返るところがありましたが、その時に中井さんが「どうしてこんな目つきできるの?」って聞かれて、それに対して「全然意識してなかった。自然とそうなりました」というようなことをおっしゃってましたし。
「家族に前科者がいたら、警察官の恋人にはなれないんでしょ?」
と言う彼女に対して、
「警察官を辞めてもいいと思ってる。警察を、やめても」
っていうところがあるんですけど、もう切なくて、ぎーやなさん泣いちゃう(>_<)
しかも、彼女の方も五十嵐さんのことを思って愛想尽かししちゃうの。
べただけど、泣けるっ!
結局、彼女の母親がメインストーリでの犯人で、彼女はお菓子の修行に外国へ行ってしまって、成就しないんですよ。
僕蔵さんには珍しく、純愛ですな。
頭半分寝てる割には、ようけ書いてしもた(笑)