といっても、内容は全く一緒だけれども…。
いつもは、「隔週でやってるしー。お芝居の要素も薄いしー」
とか思って、さらっとしか見てなかったのですが、やっぱりちゃんと見ようと思いなおしまして…。
久しぶりにがっつり見たんですねー。
そしたら、なぜかちょっと照れくさくなってしまった、ぎーやなです。
今回は先週の続きですねー。
前回は
「江里口さんに不思議な力があるかもー。だから見張ってて」
とかすみにお願いした風谷課長。
で、試しに録音しておいた幼稚園の広告をかすみがゴミ箱に入れると…。
なんと、急に閉園してしまった!
ってとこで終わりましたね。
で、第2話はその続きから…。
※ネタバレ注意※
急な閉園で町中がパニックに。
カナリア交通も子どもであふれかえっちゃいます。
課長、女の子のパパだったのね。
子煩悩そう^^
で、一縷の望みをかけてゴミ箱からデータを復旧するかすみ。
すると…。
閉園というのはメールのご送信だったことが判明。
いよいよ江里口さんには何かとてつもないパワーがあると確信するかすみ。
しかし、そんな折、急に辞めると言いだした江里口。
実は課長には一年前に伝えていたとのこと。
課長、しっかりっ!
今辞められては困るーと課長が策を練ります。
広告主に急に値段をひき上げると通告→広告数が激減→「お願い、江里口さん!まだ辞めないでー!」
→「しょうがないなー、もう。私がいないと…」
そんなこと考えながらの表情なのでしょうか?
部下たちは広告解約の電話の対応に必死こいてるってのにぃ。
何笑ってんねん、おっさん!
当然そう上手いこと行くはずもなく…。
辞めるのを辞めてくれませんでしたー。
残ったのは、江里口さんとかすみがコツコツ増やしていた95件の広告数が49件に激減したという事実のみ!
まぁ、最後はかすみががんばって目標の99件まで増やすんだけどさ…。
結局、江里口さんに不思議なパワーがあったかどうかはわからずじまいでしたが、おそらくこれも課長の早合点っぽい?
ぜーんぶ、課長のせいじゃん!
おいー!
じゃま、じゃまって突き飛ばされちゃう課長。
こういうの、いい。
風谷課長が上司だったら、みんなに邪険にされててもぎーやなさんだけ優しくしてあげるんだー。
お茶いれてあげたりとか。
「私は課長の味方ですよー!」
的な。
もちろん、恋愛感情抜きでっ!
マスコットキャラクター的なノリで、大事にしてあげたい。
最終的には変質者の目撃情報も減ったみたいだし、かすみと彼もうまいこといきそうな予感だし、めでたしめでたし。
でも、なんか変質者って聞くと、もしかしてそれって僕蔵さんなんじゃね?って思ってしまいます。
永遠の変質者キャラ(笑)