女刑事みずき~京都洛西署物語~第8話(07,テレ朝)―田辺章…★★★★☆

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
随時コメント大歓迎!忌憚のない感想をお寄せいただければ幸いです♪
twitter(@bkz_bot)もヨロシクです♪
僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。

どーもー。
久方ぶりに満腹なうな、ぎーやなです。

というのも、バレンタインDarling甘いもの苦手だし特に何も要らないということだったので、家族でホテルバイキングに行ってきまして。
明日より今日の方が都合がいいということだったので。

去年の夏、激太り(実はそれほどでも、というかもともとぽちゃりんこだったのw)を期に一念発起致しまして、半年程で約6kg減致しました~。
ということで、日常的に炭水化物を殆どとらない生活を営んでいまして(というものの結構イージーだったりする…)

と言っても、主食バナナ、おやつ僕蔵さんな日々…。

←いや、後半の異常さっ!

常腹6.5分目なところに十二分にごちそうを摂取してしまったので、もーパンパン(><)

今ぎーやなさんの他殺体発見されたら、胃の内容物てんこもりで解剖医大変やろなーと考えてしまうくらいにはサスペンスおたくでふ(>_<)

明日は“おやつ”だけ食べとこ…。

←コラーっ!

相変わらずの変態発言、すみませぬm(_ _)m
(こんなん、僕蔵さまガクブルやろなー)


前置き長くなっちったけど、twitter(@bkz_bot)での予告通り、「未見作品漁り」再会致しました。
今回は京都が舞台のこの作品。

どなたが出てるのか全く知らずに「京都」に惹かれて見てみて、稔二さん出てきてびつくり!
こないだBSで再放送されてた「駅弁刑事11」、木曜にCSで再放送される「窓際太郎25」と合わせてなんかさながら“稔二さん特集”みたくなってしまったわ^ ^

「駅弁刑事」に関しては、特に追記事項なかったので新しい記事を書く予定にありませぬm(_ _)m
「駅弁刑事11」の元記事はコチラ→https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36194950.html

※ネタバレ注意※

違法金利闇金会社社長(上杉祥三)が刺殺体で発見される。
警察は死亡推定時刻に現場から走り去る姿を目撃された社員の田辺を容疑者と見て捜査を開始。

刺した後逃走してるのに、ぶつかった相手に「すみませんでした」って丁寧に謝っちゃう田辺さん、いい人過ぎる~。

というか、僕蔵さん出てきたときのぎーやなの第一声

「メガネレスだぁ(^ω^)」

←いや、反応するポイントおかしいからっ!

他の社員の証言によると、社長は成績の悪い田辺を執拗に侮辱する言動を取っておりそれが犯行の動機であると警察は解釈する。


イメージ 1

ぎゃぁぁぁ~!

私の僕蔵さまになんてことするの、田中刑事局長!

←もう、色々ツッコミどころありすぎるから放置!www

ってか、靴のセンスが893やなぁ(笑)


警察は逃亡中の田辺が妹の東子(遊井亮子)に接触を図るものとみてマーク。
すると田辺から妹に「自首をしたいから」と連絡が入り、刑事と共に待ち合わせ場所に行くものの田辺の姿は無く、同時刻同じ会社の専務(田宮五郎)が田辺に襲われる。

イメージ 2

が、田辺が返りうちに遭い、万事休す!
のところを通りがかった巡査(小林健)のおかげで間一髪。命からがら再逃亡。
そして、翌日警察署に出頭。

国代ちゃーん!

←さっきから色んな世界混在してるから!一旦、落ちつきたまえ。

ってか、襲われそうになってんのに何でこんなに瞳が麗しいの(❤ω❤)

だから、僕蔵さまをそんなにボコボコやらないでよ!
もう、“私の”なんておこがましいこと言わないからっ(><)

←いや、お芝居ですから!ってか“おこがましい”という自覚、あったのね(呆)


イメージ 3

取り調べを受ける田辺さん。
社長殺しを自供し、殺害動機も警察の当初の見立て通りであると供述。

しかし、みずき(浅野ゆう子)は妹の様子や田辺の自首に至るまでの不可解な行動に違和感を抱き捜査を続行。
その結果、社長と専務が田辺らの母親を自殺に見せかけて殺害した可能性が浮上。

田辺が自首をして安心した専務を妹が襲撃する計画であると判断し、寸手のところで犯行を阻止。

東子さんによる回想シーン。

イメージ 4

社長の母親殺しの証拠を掴もうと会社に潜入したものの、自らの素性がバレて襲われたものの揉み合ううちに誤って社長を刺してしまい妹の元へやってきた田辺。

専務も殺害すべく、それまで警察の気を引くように妹に依頼。
提案を退け、今度は自分が手を下すと言った妹に

「たまには兄貴らしいことさせてくれよ」

と涙ながらに訴える、のですが…。

ここのシーン好きだわー。
汗びっちょりなのもリアルだし、妹との受け応えで身ぶるいする感じとかもうね、絶妙。

連続100回くらい見たい。
明日はこれでおなかいっぱいになるな、きっと。

←お前、反省してねーなwww

僕蔵さまのお芝居って人によっては「芝居し過ぎ」と捉えられることもあるだろうし、そう捉えるのもある意味正しかったりもするのだけれど、ぎーやなさんは“だからこそ”好きですね。

でも実際、これだけ事態が切迫したら、これくらいのリアクションになるよきっと。

しかも、頭で考えて技術的に芝居してる、所謂“首から上の演技”じゃなくて僕蔵さんの場合、胸から出てくる感じじゃないですか。

感情が伴ってる、というか感情から発露した言動、というか。

物語的にも田辺さんが刺した後で専務がトドメをさしたようで殺人罪には問われないし悪人は退治できて、めでたしめでたし♪


はぁ、また京都で撮影していただきたいなぁ。
出来れば連ドラのレギュラーで1クール滞在していただきたいなぁ、なんて…ニヒヒ(//▽//)

いや、別に変な意味じゃないですよ(汗汗)
ってか、ロケ観に行けるほど時間に余裕もなかろうし。

ただ、近くに居てくださるだけで、そう思えるだけで、なんかちょっぴり幸せ度が増すってだけなのですん(❤ω❤)

そう言えば、ほんのちょっと前に極近な時間があったのだなぁ♪
ドキドキというよりもむしろ安堵感を抱いたぎーやなさんって一体…何者?(笑)

もしかして…もういらっしゃったりして?
知らんけど。ってか、知るすべもないけど(T0T)

僕蔵さま、来京の際は是非ご一報くださいませ(爆)

←いや、むしろ避けるわ!