鳴門秘帖 第10話('18,BSプレミアム)―平賀源内…★★★☆☆

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。

どうも、バーゲンにつられて散財してしまった、ぎーやなですorz
年甲斐もなく、ガーリーな服なんて買っちゃって…(汗)

襟がセーラーっぽいヤツ(><)
きゅんきゅんしてると、ダメですねー。

ということで全ての罪を僕蔵さまに擦りつけておく(爆)


※ネタバレ注意※

前回、蜂須賀の元に渡ってしまった“鳴門秘帖

ところが、周馬が奪還。
なんと彼、ご公儀の隠密だったのです!

伊達左京助って輩もなかなかの強か者よの…。

逃亡する周馬に追いつき、見事父の仇を打った姉妹。
そして、遂に弦之丞の手に秘帖が!

秘帖を手に蜂須賀に直談判する弦之丞。
そして、こんなものは無い方がいいと篝火の中へと放り込む。

そうそう。こんな忌々しいもんは無い方がいいって、絶対!

往生際の悪い三位卿。火の中から秘帖を取り出し、京へ向かおうとするも森啓之助に殺され、啓之助もまた合い打ちに…。

いや~。このシーン…狂気でしたねー。

何事にも“取り憑かれる”といけませんね~。

←どの口が言うとんねん!

いやいや、ぎーやなさんは大丈夫ですよー。
意外と程はわきまえてるので(^ω^)

←自分で“大丈夫”言うてるヤツが一番大丈夫じゃないパターンwww

こんな感じで、常に“自分をつっこむ自分”がいるのできっと大丈夫(笑)


お待たせしました~。
我らが主役、源内さん(笑)

イメージ 1

エレキテルの説明中、うっかり感電してしまう源内さん。

「そう、ここをこう…あーーーーーっ!!!」

マンガやん!(爆)

いいわー。和むわー(^ω^)


イメージ 2

お綱さんの弟に注意する源内さん。

口とんがらせて怒ってんだけど、うひゃ~!
かわゆいったらないねー(>▽<)

須田部長のカミナリも捨てがたいけど、こういう怒られ方もしてみたいわ❤

←おいおい!

ほんとに源内さん、素敵なキャラでした♪

鳴門秘帖」もとっても面白かったです。

人を斬ることに苛まれる時代劇のヒーローっていうのがとても新鮮で興味深かったです。

人を愛する故に翻弄される男女の描写も素晴らしかったです。

小説だと細部まで深く掘り下げられてるんでしょうねー。

実は時代小説ってほとんど読んだことないんですよねー。

これを機に「鳴門秘帖」に限らず、何か読んでみようかしら?


時代劇繋がりなのですが「鬼平犯科帳」の2次創作を思いつきまして。
ただ、時代物ってどんなふうに書いたらいいか全くわからないので、文章にはしませんが…。

あ、ここから先は「鳴門秘帖」とは無関係です(汗)

お店に上手いこと入り込んで、建物の構造なんかを調べる盗賊の一味のことを“なめ役”っていうんですけどね。

盲目の按摩になりすまし、あるお店に出入りするようになったなめ役。

あ、これがぎーやなさんの脳内では僕蔵さん(笑)

もちろん、本当は目が見えるのね。

隙を見てはお店を偵察するの。

そんなこととはつゆ知らず、この按摩にとても親切に接するお店の若奥さん。

彼女の純粋な人柄と見た目の美しさに次第に心奪われる。

ところが、彼が仕える賊のやり方は“皆殺し”

どうにかして彼女を守りたくなった彼は悩んだ挙句火盗改めに直訴し、盗賊たちは鬼平さんのお縄にかかる。

鬼平さんの“犬”になることを誓った彼だけど、逃げ延びた賊の一人によって裏切り者として殺されちゃうの。

鬼平さんは彼の死を若おかみに伝えるんだけど、盗賊の一味であったことは伏せて“偶然盗賊たちの計画を耳にして訴え出てくれたもののそのことを賊に悟られて殺されてしまった”と取り繕うの。

うーん、鬼平さんらしいなぁ。

それを聞いて彼女はお墓を立ててあげてきちんと弔ってあげました…っていう話。

はい。「鬼平犯科帳」もめっちゃ好きです!

ジャンル問わず、貪欲です(笑)