この際、くらべてみましたw

毎日、「今日は日付変わる前に寝よう!」と思っているのですが、決意空しく夜中まで起きてしまってます(><)
でもね、何故かいつもより元気だし、苦手な片づけものとかはかどってて逆に怖いです(笑)

今日だって、こんな時間に更新してるし、アホです…。

さてさて、私結構回想シーンにうるさいヤツなんでございまして…。

特に10年以上さかのぼってるハズなのに、若づくりが雑だと興ざめというか、
「もっとがんばれよー」
と思ってしまいます。

このブログでも度々書いてますよね。

僕蔵さんもいくつか回想シーンを拝見しましたが、これはすごい!というのとうーん…(これは制作側の問題ね)。というものがありました。

そうは言っても、実際にその年齢の時に本人がどうだったか知らんと何とも言えんやろ!という意見もごもっともでございます。

ということで、今回検証してみることにします。

まずは、相棒14「物理学者と猫」の18年前の回想シーン。
堀井准教授が今何歳なのかわからないのですが、おそらく22~24歳くらいかと。

イメージ 1

これはすごい!
こういう人大学にいてそうw

次は、「嫌われる勇気」のこれまた18年前の回想シーン。

イメージ 2

梶さんが46なので、28歳ということですが…。
もうちょっとなんとかならんかったんか?
ズバリいうとですね、もっと頭盛った方がよかったんじゃね?

少しのシーンだから仕方ないかもですが、だからこそ凝って欲しいんですよねー。

お次はまたまた「相棒」から「シーズン3 ありふれた殺人」
これは回想シーンではありませんが、26歳の役(実際には34歳)

イメージ 3

まぁ、世間の26と比べると若干老け気味ではありますが、司法試験浪人なのであえて少し年齢の高い僕蔵さんがキャスティングされたのだと思います。

そして、最後は20代の僕蔵さん。
1998年放送の「スウィートデビル」第5話から(「嫌われる勇気」の回想の設定とおない年)

イメージ 4

ぬ!わっけぇー。
ぎーやなさんの一個上!

か、髪型が…。かわいい。
この子ちょっとタイプかもしれないわ(笑)

因みに、この作品では若い女性ばかりを狙った連続殺人犯を演じており、セリフなし!
こういう時代を経ての今があるのですねー。

こうして見てみると、「相棒14」の方は実際の僕蔵さんの若いときの写真みながらつくってったんじゃないかなーとさえ思えてきます。
髪型はどうとでもなるし、ハリ感もメイクでつくれるんでしょうけど、顔がふっくらしてるのはどうしてるんだろ?
ほほに綿でも詰めてるのかなー。

あー、細かいことが気になる、ぎーやなの悪い癖です(笑)

というか、気になったことは分析せずにはいられない、ということが露呈した、救いようのない企画ですね(泣)
毎度ながらですが、自分が一番引いてます。