年末年始三部作(?!)のラスト、楽しんでいきましょう♪
この頃、江戸の町では「鬼面風邪」という厄介な疫病が流行し町人たちが苦しんでいた。
そんな中、呉服問屋を営む越前屋孫次郎が私財を投げ打って鬼面風邪専門の養生所を設立。
温厚そうな篤志家…と思いきや、そんなハズもなく(笑)幕府からの「お助け金」目当ての守銭奴。
患者数が多いほど手に入る金が増えるとして、診察に来た者を手当り次第に監禁。
ロクな治療もせず、ただ死に行くのを待つ有様。
横顔がかっこいい✨
汚い金の計算してるシーンだけどね(笑)
夜中に訪れた同心を訝しがりつつ、賄賂の要求かと差し出した小判を頭の上からかけられるシーン。
目まぐるしく変わる表情が素敵過ぎる(´。✪ω✪。 ` )
見事な殺られっぷり(*゚▽゚ノノ゙☆
無様な演技がとてもハマられるので(褒めてます💦)怯えて逃げ惑ったり、殺られる直前の表情とかサイコー🗻
想像通り、始末される側の人でしたね(*≧m≦*)
仕事する方の人もめっちゃ似合いそうだけどw
「昼行灯」っぽいwww
二面性がある役がほんとハマるから。
でも、遊興シーンとかは無かったので坂口先生の時と同様、何目的かは不明でしたね。
お金何に使ってたんだろう…🌀🌀
とりあえず、舌なめずりするのやめてもらっていいですか(>Д< *)