初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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僕蔵さんのファンになったばかりで、どの作品からみたらいいかわからない、という方は当ブログの「正名僕蔵さんの出演作品一覧(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36414279.html)」を参考になさっていただけると幸いです。
深い理由があるわけでもなく、ただ単に“これといって書くことがない”というだけです(^ω^)
さすがのぎーやなさんでもねぇ、そりゃネタ切れすることくらいありますわよ(笑)
※ネタバレ注意※
ある週刊誌が企画した“人捜しゲーム”。
東京23区内に潜伏したターゲットを見つけ出した読者には賞金1000万円が贈呈されるというもの。
そのターゲット役になった小笠原が、懸賞金目当てで彼の潜伏先のマンションの一室を訪れたカップルに刺殺体となった姿で発見される。
状況証拠や妻が被害者とかつて男女関係であったことなどから週刊誌の編集長・三田村が容疑者として浮上。
三田村は犯行があった時間に知人の福井医師と偶然出くわし立ち話をしたと証言。
ところが、話していた時間に両者の間で食い違いがあり、三田村のアリバイが証明されるどころかかえってアリバイの無いことの裏づけとなる証言となってしまった。
あれー？今日は佐々井先生、御髪がマトモですね(笑)
だから、医者の役多すぎなんだよっ！
僕蔵さんが演じたことのある職業ランキング１位だな、おそらく。
ぽいもんねー。
捜査陣の疑惑の目が三田村に向けられる中(急にあらすじに戻るのねw)、第一発見者のカップルが毒殺される。
このカップルが事件現場に落ちていたボールペンをネタに三田村をゆすっていた事実が判明し、逮捕状が下りたところで転落死。
容疑者の自殺で事件はあっさり幕引き…と思いきや(視聴者は誰ひとりそうは思っていないだろうけどw)
実は先の重要証言をした福井医師は三田村の妻・冴子の実家に仕える運転手の息子で自身も冴子の“お世話係”として仕え、医者になる際には冴子の実家から資金提供されていたことが判明。
紅茶淹れてもらっただけで
「こんなふうにお嬢さんに紅茶を淹れてもらうなんて、考えてもみませんでした」
って、どんだけぇ～！(笑)
因みに、最初ここのシーンから見たのですが、ディティールだけですぐに僕蔵さんと気づいた自分が恐ろしい…。
十津川刑事が二人が幼馴染であることに言及したとこ。
な、何なのさ、この「捨てられた子犬」みたいな表情は…。
三田村さん殺害シーン。
色が赤っぽいのは、回想シーンだから。
やっぱり僕蔵さんの犯行シーンって、妖しい魅力が漂うのよねぇ(❤ω❤)
で、この帰り、山道で苦しむご老人を救助しちゃって、それで足がついてしまったのよねぇ。
な…せつなそうで悲しげでそれでいてかわゆい…。
一途に想い続けた人の為に殺人に手を染めた役柄だけあって、今回こういう表情が多くて…たまらぬ^m^
小笠原が冴子にした所業について語る福井先生。
ぎーやな好みのこの“上目づかい”の表情もさることながら
「お嬢さんの傷は、僕の傷です」
ぬぉぉぉぉぉぉぉぉお！！！！
言われたいーーーーーーーーっ！！！！！
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
が、しかし、お嬢さんの方はというと最初から彼を利用するだけ利用して、始末しようと企んでいたようで…。
あんなに喜んで飲んでいた紅茶に毒がっ！！！
もがき苦しむ中で
「夢なんて見るからいけないのよ。私と結婚なんてできるはずないでしょう」
ぎゃぁぁぁぁぁぁあ(><)
か、かわいそ過ぎる…。
利用するんならすればいいけどさぁ、それなりの見返りは与えてやってもいいんでねぇかい？
あ、そうか、それが冴子にとっては
“紅茶を淹れてやること”
だったのねー(T0T)
どうせ子どものころから好夫の好意につけこんで、いいように利用していたんだろうな。
しかし、こんな女が男にもてあそばれるものなのかねぇ。
ここまでは主に、僕蔵さまの
“いつもとは一味違うかわいさ”
に焦点を当ててお送りしてきましたが、
←そうだったのね…。
言わずもがなではありますが、演技もそれはそれはもう、素晴らしくてですねぇ。
謎解きの前半、黙してただただ紅茶啜ってるとことか。
じっとしてんだけど
“何もしない芝居”
がすっごく良くて。
なんたって、座する姿勢が美しくって。
最初無表情なんだけど話が核心に迫って来ると、目を白黒させて瞬きの回数も多くなって。
と、思いきや、覚悟が決まったのかある時からぱったりと瞬きをしなくなったり。
こっちまでまばたけなくなっちゃうくらいに素敵な演技でした☆
なので写真がいつもより多めになってしまいました。
これでも半分以上減らしたんだもん…涙を飲んで(笑)
というのも、表情が素晴らしいのは尚のこと、ぎーやなさんが
“異性には尽くして、尽くして、尽くし尽くして欲しい性分”
だから(´▽｀)
←早口言葉かよっ！(笑)
冴子と話す時の福井先生、めっちゃ穏やかで優しい声色だったなぁ。
あんな感じで
「お嬢さん」
とか、呼ばれてみたぁい♪
ぎーやなさんは尽くさせて終わりじゃなくって、尽くしてくれた分、またはそれ以上にお返しして差し上げますわよ(^＿-)-☆
←いや、知らんがなっ(汗)
僕ロスに打ちひしがれていたので、助かりました♪
これでまた当分は頑張れそうでふV
