三寒四温な今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は連日の僕蔵摂取でほっくほくしております(*´∀`*)
さてさて、今回取り上げる本作ですが、有料コンテンツですので画像掲載は控えさせていただきますm(_ _)m
是非とも本編をご覧くださいませ♪
今回の僕蔵さんの役どころは映画の元美術スタッフで今はインチキ辻占い師の芳美さん🔮
細かい仕事に定評があるものの、恐らくこだわりが強過ぎて上手くいかなかった模様。
昔馴染みでこちらも映画の元音響スタッフの音田さんの経営するバーの近くで辻占してて、テキトーなこと言って音田さんの店へ誘い込むという、仲間思いなのかセコい奴と言うべきか…。
インチキ占い師、衣装が凝ってて素敵でした✨
柄物の薄手のロングコートなびかせながら歩く姿がかっこいいし、スタンドカラーの黒ジャケットは詰襟の学生服みたいでよくお似合いでした(´。✪ω✪。 ` )
アクセサリーも大玉のネックレスとか指輪とか、胡散臭さを引き出しててd('∀'*)
さすが元美術さんだけあって、オサレさん(´˘`*)
後は、みんなで宴会するシーンが本当に楽しそうで。
僕蔵さんって、はしゃぐシーンいつもめちゃくちゃ楽しそうになさるから見てるコッチも楽しくなって来るんですよねー💃💃💃
もちろん、物語の性質上入浴シーンもありましたが、こちらもとっても気持ちよさそうで♨️
しかも気持ちよさそうな表情もその時々によって違うから凄いんだなー。
僕蔵さんも芳美さんに負けず劣らず細かいですね(笑)
特に朝風呂シーンの表情が
「女の子ですか?」
ってくらいに可愛いので要チェック✔
細かいと言えば、みんなで大物監督に「湯道」の映画監督を依頼しに行くシーン。
座ってる時の手の組み方に、緊張感とか芳美さんの繊細な性格とかが反映されてるようで、好きだなーと思いながらずっと見てました(*´∀`*)
←てめぇが一番細けぇじゃねえかよ(`・д・)σ
みんなも見てみてね☝️
芳美さん、ガンガン喋るタイプでは無いですが、結構重要だったり真理を突く発言をしていました。
さすが占い師👏
脚本作りに行き詰まる文乃さんをフォローしたり励ましたりもしてましたね(๑•̀ㅂ•́)و✧
衣装のところで書いた方が良かったかもですが、芳美さんの小道具も凝ってて、水晶や虫眼鏡などの占い道具だけじゃなくって木製パイプやら万華鏡やら直接占いに使うものでは無いけどもそれこそ小道具として雰囲気作りで持ってるんだろうなって感じのものも僕蔵さんが持ってる画が新鮮で最高でした。
虫眼鏡で思い出しましたが、映画の資金集めでパワーストーンを高値で売りつけようとするシーン、虫眼鏡で口だけ大きく映ってて、恐らく「ビッグマウス」とかけてるんだろうけど、そんなことよりその姿が「ハンギョドン」っぽくて無駄にツボりましたwww
前々からハンギョドンに僕蔵さんを重ねて見ていたもので💧
※あくまでも個人の感想ですm(_ _)m
冗談はさておき(笑)
名作映画の小ネタが随所に散りばめられていたり、ただ並んでいる姿を見るだけでワクワクするようなキャスティングだったりと作品自体がかなり魅力的なので、是非皆さまにもご覧いただきたいです😊
個人的には映画のキャストよりも好きかも♪
後は僕蔵さん眼力強いから
「画面通り越して私見られてるんじゃね?」
って思わず感じてしまうシーンがあってドキドキでした(笑)
←はーい、病院行きましょうねー😊
というより、夜中に見たせいで単に眠かったからだと思います💦
でも、全体を通しての一番の感想は
美人さんって、髪ボサボサでも隈が出来ててもお美しいんだなぁ(´。✪ω✪。 ` )
ですwww
←えーっ?!(c.v. フグ田マスオ)