特命おばさん検事!花村絢乃の事件ファイル1(2012,テレ東)―須田武彦…∞

初めていらっしゃった方で今後も遊びに来てやろうかと思って下さる大変奇特な方は是非「ぼくようびのトリセツ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36144883.html)も合わせてお読みください。
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どうも!“僕蔵さまラブラブモード”からなかなか抜け出せないでいる、ぎーやなです。

えー!私このテンションで「正義のセ」見なきゃなのー?
予告ですでに胸アツなんですけど、大丈夫かなこれ…(汗)

こういう時って、“Darling~❤”な状態でもあるので、安心してね^ ^

逆に不気味か…。

ぎーやなさん男だったら、良い仕事してたかもね。

“英雄色を好む”ってねー(呆)

時代錯誤でしたm(_ _)m


※ごめんなさいほとんどネタバレないです※

麻生祐未さん主演の人気シリーズの第一作目。

司法試験を受けたことが無いバツイチ子持ち主婦が亡き父の壮大な陰謀(笑)によって、検察庁法第18条の3という奥の手で検事に任命されることになり、独自の目線から担当事件の解決とそれに絡んだ巨悪の追及を一挙に成し遂げてしまうという斬新なストーリー。

検察庁法第18条の3に気づいた人、すごいわー。

こんな話他にないですもんね。

初めて見た時、「そんなのあり?」って思いましたもん。

その時、須田部長に気づいてればなぁ…。

と言ったものの、この放送をほんとに久方ぶりに見ていたら、なんとなくリアタイで見てた時のこと思い出しまして…。

「なんかこの怒ってる上司さん、面白い~」

って、登場するのを楽しみにしてたんですよ、当時も。

なのでやっぱり私は根っからの“ボクゾニスト”なようです(><)


イメージ 1

岡田検事正(高橋秀樹)の部屋で初めて顔合わせした二人。

司法試験も受けてない“おばさん”を押しつけられて、大層ご立腹な須田部長。

なんかこのシリーズ、アップ多いんですよねー。

恥ずかしがりながらも、これ撮らずにいられなかったの。

角度がまた、絶妙で~(^ω^)

そりゃ、息子さんが司法試験3回とも落ちた矢先にこんな人来たらムカつきますわな。

よかったね、新司法試験制度に間に合って…行人くん(笑)

←「おかしな刑事」とごっちゃにすなっ!

→いいえ「おかしな弁護士」です☆

←どっちゃでもええわっ!


m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m


さて、「おばさん検事」に話を戻しましょう。

須田部長、花村さんという“検事”の存在がどうしても受け付けられなくて、ベテラン事務官の宇治谷さん(温水洋一)に花村さんが検事を辞めるようにそれとなく誘導するように指示。

花村さんのやる気をくじくように厳しい話をする宇治谷さんだったが…。

かえってやる気を出してしまった花村さん。


イメージ 2

こっそり様子を伺っていた須田部長、怒ってますね~。

ホラーですやん、もはやっ!

ちょっと、覗き魔の役とかもやって欲しかったりして(´ω`)

役者としての地位を固めた後もなお、僕蔵さまには“永遠の変質者キャラ”でいて欲しいの☆

残念なんですよね~。実力のある俳優さんで昔悪役ばっかだった人が、キャリア積んで主役級になった後って、ほとんど悪役しなくなるじゃないですか。

でも、実は悪役こそその人の実力が問われる役だとぎーやなさんは思うの。

もちろん、武井先生みたいにほぼ主役で出ずっぱりというのは嬉しいのだけれど、やっぱり“変態教頭”とかもずっとやり続けて欲しいのね。

あ、でも武井先生も主役級ではあるけど、“100%爽やか~”ではないか。

これから正真正銘の主役に必ずなってくんだと思うけど、僕蔵さんの場合はちょっとクセのある主役だろうから“変質者キャラ”も維持できるね(^ω^)

って、何の話やねん!(笑)

イメージ 3

ここでも怒ってますよ~。

指示棒まで出しちゃって…。

この前か後に指示棒の先くわえちゃったりなんかして…。

さすがに「その指示棒ちょうだい❤」とは思わなかった自分にまずは一安心(笑)

まだそこまで堕ちてなかったようです。

だけど、棒持ってお説教って…なんかちょっとされてみたいかもぉ(´ω`)

←こらーっ!

ぎーやなさんほんとは怒られるのとかマジ無理なんですけど…。

やっぱりちょっとなんか僕蔵さんにかき乱されてれるんだわ…(><)

あ、もちろん後でのフォロー必須ですけれどもねV

「いつもいつも君は余計なことばかりして!仕方ないな、全く。まぁ、わかればいいんだよわかれば。次からね、気をつければそれでいいんだから…」

とかって肩ぽんぽんとかってしてもらったら…(❤ω❤)

ってか、これ須田部長ではないな…(汗)

すごいでしょー、ぎーやなさんの“妄想力”
これくらいのだったら、もうぽんぽんぽんぽんでてきますからねー。

だから始末に負えんのだけども…(呆)

もっとお金になる特技が欲しいー!(><)


エンディングで「それじゃぁ検事を辞めろーっ!」って領収書ゴミ箱に捨てるとこもツボでした。

須田部長はコミカルキャラですが、ガチで粘着質ハラスメント上司なんかも似合いそう…って、それは輪泉さん(検事の本懐)か(笑)

輪泉さんにはさすがに怒られたくないなぁ。

って、なんか今回はいつにも増していろんな話がまぜこぜになってしまいましたね。

「ボクゾニスト上級者」にしかついて来れなかったかも?

そんなことないですよね。だってぎーやなさんもまだまだ全然初心者ですから(慌)

ただね、とんでもなく“深い”だけ。

え?“不快”の誤植かって?

かましいわっ!(爆)