依存と自己愛

本文に入る前に一つだけ。
これはあくまでぎーやなさんの話であって、他者も皆そうである、と言いたいわけではないということをお含み置き頂いた上で読み進めていただけると幸いです。

この常軌を逸したブログを始めて1年半が過ぎ、ファンになってからはおよそ3年近く経った今、ふと考えてみた。

「なぜこんなにも一人の俳優にのめり込んでいるのだろう」と。

そして、一つの可能性に突き当たった。

それは、“自己愛の変容”

つまり、「私が評価した俳優を評価し続けることによって私自身を評価する」ということ。

より簡単に言うと「僕蔵さまのお芝居はすごい!」ということによって「そのすごい才能を正当に評価できる私って、すごいでしょ<( ?﹀? )>」ということ。

もちろん意図してそのような発言をしているわけではない。
本当に心から僕蔵さまのお芝居が大好きだし、自分自身がそれによって認められるべきだとも全く思っていない。

だが恐らく無意識的に、僕蔵さまを賞賛すればするほど自身をも褒め称えた気になっているのだろう。

私の場合、正名僕蔵という俳優に自己愛を投影しているのかもしれない。

だからといって、100%自己承認のために僕蔵さま゚+.゚(´▽`人)゚+.゚となっているわけでももちろんない。

先にも述べたように、表面上はただ純粋に好き( 💓∀💓)という気持ちしかない。

要は「他者愛と自己愛はともすると表裏一体なのかもしれない」ということ。

そう考えると、深みにハマっていくのもうなずけるのである。

何というナルシストっぷり!
しかも間接的に!

間接ナルシスティズム\(◎o◎)/

そしてやっぱり正名僕蔵さん(48)はぎーやなさんの犠牲者確定www

あるいは…餌食?

←なまなましいわっ!

このエサ、おいしーわ(´~`)

←やめーいっ!!(爆)

※来週の「出演予定 地域対応版」は明後日火曜日更新予定ですm(_ _)m