楽しかったけれど、疲れちゃって10時台に就寝。今日も寝落ちしちゃって、こんな時間にブログ更新しちゃってるという…。
←寝ろよっ!
実は昨日、近所の映画館で水谷豊さんが舞台あいさつされていて、申し込むつもりだったのです。
でも、ただでさえクジ運のないぎーやなさん。ここでまかり間違って当たっちゃったら、なんか運を全て使い果たしちゃうような気がして…。
そうなったら、12月の舞台見に行けなくなっちゃうような気がして…。
いや、まだ行けない確率の方が高いのですがね。でもね。
で、申し込みしなかったおかげで、なんの憂いも無く友だちに会うことができたのです。
ありがとう、僕蔵さん(^ω^)
←こじつけも、いいとこ…。
でも、もし当たってたとしても、友だちの方を優先していましたがね☆
それは、絶対!
と、相も変わらず余談が多くなってしまいましたm(_ _)m
さて、今回紹介するのは、2007年に公開されたオムニバス映画です。
何気に映画を取り上げるのは、初めてですねー。
←まだHEROも見れてないんだよぅ(><)
各監督が1つの歌謡曲に因んだ(?)話を撮っているこの映画。
※軽くネタバレあり※
話の前半は古代。僕蔵さん、まさかの女子!
これがまた、かわいいんだなぁ(❤ω❤)
最初はね、「女子かっ!」ってなるんですけど、見てるうちにかわいく見えてきちゃうんですよねぇ。
仕草とか表情とか、バリカワなんですよねー。
絶対ぎーやなさんより女子力高いわ、この子(^ω^)
で、ある男子といい感じになるんだけど…。
打って変わって、舞台は現代の東京に。
この子、あろうことか現代ではヤーさんに生まれ変わっちゃってるの(/Д゜)
刺青なんか、入れちゃってさぁ。
「これだけのカットに何時間かけたんだろ?」
ってちょっと思ってしまった^m^
この、後半の伏線の回収がハンパなく面白くって、ゲラゲラ笑ってしまいました(爆)
因みに前半は乙女な僕蔵さんにニヤニヤしっぱなしだったのですが。
ワタシ、男子ならほっとけない!
最後、あの彼と再開するのですが…。
あぁ、せつないわ…。かわいそうだわー(TOT)
これ、全編メガネレスだし、おねぇ系の役見たかったし(いや、女の子なんですけどね)、ヤクザも似合うんだろうなーっとずっと思ってたしで、もうなんか「私のために作ってくれたのー」って感じすらして大満足(^ω^)♪
←頭にムシでもわいてるのか、お前はっ!
とはいえ、時間が10分くらいなので僕蔵さんだけ目当てにしちゃうと、物足りなさを感じちゃうかもですが(私はお腹いっぱぁい^^)、他の話の出演者もなかなか豪華で(大杉漣、青木崇高、余貴美子、キムラ緑子etc...)是非見ていただきたいですねー(私は買いました)。
と、いいつつ他のはまだ一つしか見られてないのですがね…。
あー、そろそろまた見てない作品を漁らねば…。
時間が…足りない orz