客観的な内容にするよう努めていますが、どうしても私情は挟んでしまうでしょうから読者のみなさんとの感じ方のズレ、またオーバーな表現などが目立つかもしれません。そこのところはどうか一つ笑って受け流してやってください。特に、芝居についての考察は、演劇未経験者でありながら、とてつもなく上から目線で「何様?」という表現が目立つと思います。大目に見てやってくださいm(_ _)m
また、キャラの性格などについて、「ここは違うんじゃないかい?」という点がございましたら、遠慮なくコメント欄等にお寄せください。場合によっては書きかえることがある、かも?しれません(^ ^)
シリーズ続行中の作品に関しましては、新シリーズが放送される度に加筆・修正致します。
PC向けにレイアウトしているので、スマホからだと読みにくいかもしれません。あしからず。
NHK総合テレビの「土曜時代ドラマ」枠でテレビドラマ化された(2017年冬)。
木村先生…唯の高校の歴史教師。戦国時代の羽木家について研究している。
かわいさ…★★★☆☆
かっこよさ…☆☆☆☆☆
人の良さ…★★★★★
・授業中居眠りしている唯に寝ぼけ眼で「みそ田楽」と揶揄される。
・羽木家や合戦の陣取りなどについて唯にレクチャー。
・「若君様に会った」という唯のことを自分と同じ歴史オタクと勘違いし、一人盛り上がる。
・「先生がもし羽木のお殿様と友だちだったら、助ける?そのせいで歴史が変わったとしても」という唯に対し
「大事な人は自分の手で助けるんだ。戦国も今も関係ないっ!」と唯の背中を押す。
名言
「俺はいつも思うんだ。発掘ってのは発見じゃない、再会だ。遠い昔で俺たちと同じように生きてた誰かが、こう土の中に潜ってさぁ、タイムマシンみたいに会いに来てくれたんだなー、って」
木村政秀…羽木家の家老・小垣城代。
かわいさ…★★☆☆☆
かっこよさ…★★★★★
真面目度…★★★★★
・唯がタイムスリップして初めて言葉を交わした人物。
・小垣城を預かるも高山に攻め込まれ城は陥落。その責任を重く受け止め、事あるごとに謝罪し、城主から「幾度も聞いた」「それはもうよい!」と一蹴される。
このことから職務に忠実で責任感の強い人物であることが伺える。
・若君の腹違いの弟成之に「よもや戦が恐ろしいのではありますまいな?」と言った小平太に対し、
「口が過ぎようぞ」とたしなめる場面も。
・唯が重傷を負った際、傷の手当てをしてやった。
・唯之助が実は女性であったと知り、大層驚くも若君に対するひたむきさに感銘。事あるごとに唯を後押しする。
名言
「四の五の言わずに一生分、抱いておやりなされ!」
先の無い身である自分と夫婦になっても唯は幸せにはならない、と二の足を踏む若君を諭す一言。
「若君をわしらに取り戻すのは、お前しかおらん!」
羽木家の為に一人相賀の人質となり果てている若君を救わんとする唯を後押しする一言。
参考資料