遺留捜査3 第8・9話('13,テレ朝)―仙堂卓巳

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大規模災害や重大事件が発生した際にも、基本的に更新を中止することはございません。“非常時こそいつも通りに”“むしろ、より明るく、楽しく、面白く”がモットーです。

どーもー。プチ忙し気味なぎーやなです(^ ^)/

ってか、こんな日本語無いし。
良い子は真似しないでね♪

そもそも、良い子はこのブログ読まないでね(笑)
こんな大人になっちゃうよ(><)

ということで、今回は続き物の2話分まとめてお送りです~♪

【さくっとあらすじ ※ネタバレ注意】

仙堂は森田の和菓子屋通いの理由を店員の女性と見て遠山を引き連れ森田の身辺を調査。

森田を尾行中に遠山が月島運河の船着き場で不審な取引現場を目撃。
二人で現場に乗り込むと、中国人一名を残し後の者は蜘蛛の子を散らすように逃走。取り逃がす。

両刑事が失態を演じた翌日、殺人事件が発覚。
徹夜明けで現場へと急行すると、被害者は前日の偽造クレジットカードの取引をしていた男・岡野だった。

尚、彼が取引しようとしていたカードに書きこまれていた情報は全くのデタラメであった。

糸村は現場に落ちていた乗船券に着目。独自の捜査を始める。

生前、岡野は「誘拐ゲーム」という携帯小説を掲載していた会社に「盗作であり、今すぐ掲載を取りやめるように」と抗議していた事実が浮上。

捜査員が執筆者・浅井の素性を尋ねると、なんと殺害されていた。

また、乗船券から特定した船着き場の防犯カメラ映像から券に付着していた指紋の持ち主・三枝が岡野と揉み合いになっている場面が発見される。

実は三枝の娘はかつて誘拐未遂の憂き目に遭っており、その捜査に当たっていたのが森田。
そして、三枝の妻で事件をきっかけに離婚したのが件の和菓子屋の店員・弥生であり事件後の彼女らを気にかけて大福を購入していただけであり、ここで仙堂の仮説はあっけなく打ち砕かれ、遠山からは軽蔑のまなざしを向けられる…。

三枝宅を調べると、彼が偽造クレジットカード作りに加担していたと思われる物証を押収。

その悪だくみの中で揉め事が起き、殺人事件に発展したと断定。

そんな中、三枝自身から「自分が岡野を殺した」との入電が。

さらに「真実は森の中にある」との意味深な言葉を残し、電話を切る。

電話を受けた糸村は周りの状況から場所を特定し、一人で急行。

そこにいたのは拳銃で頭を撃ち抜いた三枝の亡きがらだった。

指揮官の金子は糸村が早まった真似をして被疑者を自殺に追い込んだと決めつけ、謹慎を言い渡す。

その後消息不明になってしまい心配する月島署の面々だったが、当の糸村は三枝の自殺を疑問視。

自殺の偽装工作の痕跡をたった一人で調べていた。そこに横山が合流。

そして、頭を撃ち抜いたのとは別の、硝煙を三枝の手につけるために発砲されたとみられるもう一発の銃弾を発見。

捜査本部に伝えるも、練習の為に撃ったもの、と一蹴。

一方月島署の捜査陣たちは「誘拐ゲーム」に着目。
すると、小説内の誘拐事件が三枝の娘・明日香のときと酷似。

ただ、一つだけ異なるところは誘拐された子どもが発砲、犯人を射殺してしまうというところだった。

事実を確認したところ、明日香は「自分は拳銃で人を殺してしまった」と告白。

小説の続きを調べたところ、出版社には無かったものの原案者の存在が浮上。

彼女を問い詰めると、岡野から話を聞き、それを自分の彼氏に教え書かせたものだと白状。

話の続きとしては、発砲事件は計画のうち。子どもにわざと銃を撃たせ、その映像を盗撮。
後日、特許庁に勤める三枝を脅迫して特許情報を横流しさせるのが誘拐の真の目的だった、とのこと。

さらに、拳銃はフェイクで実際に明日香は誰も殺していなかったことが判明。

また、一連の誘拐事件には“父親の後輩”なる黒幕の存在を示唆していた。

その頃、明日香は再び何者かに拉致。

それは、明日香の放課後教室の職員であり、三枝の後輩でもある大沢だった。

手がかりの無い中、糸村は明日香のネット友だち・森のくまさんのサイトを確認。

「森の中」という言葉と三枝の部屋にあった大量の赤いドロップから“reddorop”というパスワードをひねり出し、ログインすると位置情報が出現。

現場へ向かい、明日香を無事確保。

実は森のくまさんの正体は三枝で、脅迫から家族を守るため離婚した後も明日香を見守るために素性を隠しネット友だちに。

彼女の好きなイチゴキャンディーの形をしたキーホルダータイプのGPS発信機を密かにプレゼントしていた。

岡野にデタラメなクレジットカードを渡したのは、そのことがバレて中国人グループに殺害されることを目論んでのことだったが、仙堂たちが割って入ったために失敗してしまったのだった。

また、森田はこの件で金子の指示を無視したために正式に月島中央署刑事課に左遷される運びとなった。


とまぁ…2話分だから長いわい(汗)

後、軽く仙さん、ディスってみました^m^


【今日の仙さん♪】

イメージ 1

相変わらず、画像悪くてごめんね(..;)

森田さんを尾行する仙さん。

発想が不純ですねー。さすがっ!(笑)


イメージ 2

お次は怪しい現場を張り込む仙さんと遠山刑事。

ひょっこりぼくぞー、いいね♪

にしても、変な先輩を持って、遠山さんも大変だなぁ(><)

因みに僕蔵さまは「ぎーやなさんが上司にしたい人」No.1です♪

後、「叔父さんにしたい人」でしょ、それから「先生にしたい人」あとねー「だきまく…」

!!(・x・)オクチチャック!!

気を取り直しまして…(><)

イメージ 3

失態を挽回するため徹夜で前歴者リストを確認していた両刑事。

この立ち姿、めっちゃかっこよく無いですか?

一般的には左の人のことなんでしょうけどね。もちろん右ね!右!


イメージ 4

糸村さんの突如発言に振り向く仙さん。

いや、何なのその顔はっ!

いやいや~、「百面相ハント」のし甲斐がありますなぁ(^ω^)


イメージ 5

事件がまだ序盤なのに「本庁から戻るように指示を受けた」とあっけなく署を立ち去る森田さんに向けられたこの表情。

こんな“穏やかな驚き顔”ってあります?

いや、ここにあるんですけどさ(笑)

僕蔵さまの表情の作り方って、とっても繊細なんですよねー。

オーバーリアクションも持ち味だと思いますが、こういう「静かな演技」こそ正名僕蔵だと、私は思うわけですよ!

僕蔵さまの芝居ってのは、ぎーやなさんみたいなモノ好きじゃないとイチイチ気づかないんだけどシーンに溶け込む、というかお芝居全体を俯瞰で見た時に気には留めないけど心には響くような、ある種“隠し味”的な役割を担ってるような気が致します。

じゃぁ、隠し味ばっか食べてんのか、私は!(爆)

ってか、そろそろ僕蔵さまを食べ物に例えるの止めとくべきですねm(_ _)m

だって、たべt…(・x・)

今回二度目のオクチチャックが出たところで…(呆)

イメージ 6

森田さんが正式に月島署のメンバーに。エンディングみんなで大福食べて笑ってるとこ。

みんなマジで笑ってるっぽい、アットホームなラストシーンめっちゃいい感じ☆

いっつもむすっとしてる森田さんもまさかの大福一口食いとか仙さんの2個食いとか微笑ましすぎ。

いやー、楽しかったー!

仙堂さんだけじゃなくって、月島メンバー全員カムバック期待!

最終回、ということで、だいぶ盛り気味にお届け致しました~。

特にお口チャック的なところね(笑)