やっと取り上げます(笑)
鑑識役を見てみたい、と思っていたまさにその頃、「嫌われる勇気」のレギュラー出演を知ってから、わくわくしながら待っておりました。
ドラマ全体の感想としては、実に興味深いです。
自分自身、大学で心理学を専攻していたので、なかなか楽しいです(実験系だったので、アドラーはやってませんでしたが)。
これから大文字教授(椎名桔平)がどう関わって来るのかも楽しみです。
この作品は毎週取り上げるので、基本的にはあらすじとかは省いて、ただただ僕蔵さんの演技についてのみ書こうと思います。
でも、何と言っても、まずオープニングの「マネキンチャレンジ」には触れずにいられませんよね。
動画も貼っておきます
https://youtu.be/MCiKamLDam4
これ、誰が一番しんどいって、たぶん香里奈さんではないかと…。
「歩いてるだけやん！」
て思うかも知れませんが、その歩いてるだけの自分がよろけたり、つまずいたりしてまたやり直しとかなったら、申し訳ないって思うともう一番プレッシャーですよね。
実際には、一発OKだったそうです。さすがプロ！
個人的に椎名さんの表情がマジでマネキンっぽくてすごいなーと。
今回僕蔵さんの演技で一番ツボだったのは、被害者の衣服からコンブチャに使う菌が発見されたことを8係に報告に来るシーン。
息が上がって言葉が出なくて、部下の村上が代わりに伝えるシーンでの、表情の演技がそそられました。
今後、村上との掛け合いにも注目ですね。
