弁護士のくず第3話(2006,TBS)―緒方郁也…オススメ度★☆☆☆☆

ここ最近、スケジュール情報の更新がほとんど無く、寂しいですねー。

こないだ何気にニュース見てて、「木造住宅」っていうのを「僕蔵住宅」と聞き違えて、我ながらゾッとしました(笑)

末期症状だわー。

魅力的なワードではありますが^m^

今回紹介する作品は約10年前のものです。
テレ朝ばっかじゃ、あれなんで。

※一部ネタバレあり※

ある日、グラビアモデルで人気作家がサイン会時に突然やってきた女に殴られるという事件が発生。

加藤弁護士(伊藤英明)が女の弁護をすることになり、九頭弁護士(豊川悦司)がサポートすることに。

ところが依頼人の郷田たまき(片桐はいり)は和解どころか、相手の女流作家を著作権侵害で告訴すると言い出し…。

今回僕蔵さんが演ずるのは人気作家の担当編集者。

イメージ 1


なんか、めっちゃ怪しげですよね。

「コイツが作家と共謀してたまきの小説パクったのか?」

とか、

「作家とできてるんじゃないのか?」

とか、色々想像しちゃいますよねー。

全く関係ないです。
悲しいくらい関係ないです。

もったいないよー。
宝の持ち腐れだよー(><)

多分、ブラフとしての配役なのでしょうが、にしても役不足

ただ、ブラフとしての役割はそつなくこなしているところが流石ですね。

今回ツボったのは僕蔵さんの演技じゃなくて、片桐はいりさん。

もちろん演技も言うまでもなく素晴らしいのですが…。

はいりさんのスカート、まさかの私と同じやつ!
びっくり!

そこかよっ!

あとは、トヨエツさんのタバコの吸い方。
もちろん、全てがかっこいい方ですけども、あんなかっこいいタバコの吸い方してる人初めてかも。

最近、タバコの描写とか控えられてて残念ですね。
タバコって、お芝居にとって結構重要なツールだと思うのですが。

因みに私の高校の国語の先生がトヨエツさんと中学の同級生で。

その話を聞いたのが、ちょうど「弁護士のくず」やってるときで。
多分、その流れでその話も出たのでしょうが、その時は僕蔵さん注目してなかったなー、なんてしみじみ思ってしまいました。