幻星人ジャスティライザー(2004-5,テレビ東京)―松平健一 1…オススメ度∞

僕ロス中のみなさま、いかがお過ごしでしょうか?
こちらのブログで気を紛らわせていただければ幸いです^ ^

「創作」の方も折り返し地点を通過しましたし、そろそろ「アーカイブス」更新しようかなーと。

今回紹介する作品は、「特撮もの」です。

特撮見たの、いつぶりかなー。

仮面ライダーディケイド」を当時好きだった川原さん目当てで見たのが最後だな、きっと。
←相変わらず動機が不純(笑)

全52話だし、めっちゃいいキャラなので2回に分けてお届けしますー^^


いや、まず名前がすごいっすよね。

たぶん、ジャスティライザーのみんなが伊達、真田、平賀って武将っぽい名前(平賀は科学者か)なんで、そこからの連想なんでしょうけれどもね。

どうせなら、「マツケンサンバ」踊って欲しかったわ!
ちょうど、流行ってた頃やろうし(笑)

で、このケンちゃんはジャスティライザーの一人、高校生の伊達くんの実家の電器店の従業員。
最後の方までジャスティライザーのこと全く知らない、賑やかし要因。

「どうして僕だけ仲間はずれなのー!」

って発狂しちゃったこともアリ(笑)

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電器屋で働いてるくせに、重いもの運ぶのは苦手な模様。
これは、大学生の平賀くんがお仲間になる前に伊達くんを初めて訪ねて来たシーン。

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マッサージ器でステージごっこしてるケンちゃん。

「Are you ready?」

とか一人でやってんの。
因みに手首につけてるのはガムテープ^m^

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こっちはほうきをギターに見立てて熱唱。

Tシャツのセンスとかから、パンクロックとか好きそうな感じw
←襟ぐりの感じとか、My Darling に激似でもーやんなっちゃう(><)

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伊達くんが友だち関係のことを真剣に悩んで相談してんのに、

「俺はフェロモンむんむんの女の子と友だちになりたいなー」

みたいなことほざいてるシーン。

「ここはカリフォルニアか?」

とか言ってんの。ビーチで寝そべってるつもりなんかな?(笑)

ジャスティライザーの仲間の澪ちゃんとか麗香さんとか女子が次々電器屋さんにやってきてニヤニヤしてるし、典型的な女子に飢えてる系男子w

麗香さんがマッサージチェアに寝そべってるだけで耐えられなくなって配達にかこつけて逃げ出す始末…。
か、かわいい…。


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商店街の草野球に参加するケンちゃん。

この回で伊達くんのお父さん(中村有志)が怪人に襲われて、結構大変だったんですけど、ケンちゃんは何も知らないので相変わらずのんきw


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魚釣りにやって来た源さんとケンちゃん。

わかりずらいのですが、手前の剣みたいなの怪人の剣です。
初めて怪人に襲われるケンちゃん。

これ第26話なんですけど、一番ケンちゃんの出番が多かった回。

源さんが怪人を食い止めている間、助けを呼ぶため電話しようとするのですが、携帯はお金払えて無くて止められてるし、小銭すらないしで結局お店まで走って行くという…。

その時の走り方が、アラレちゃんみたい^m^

ここまでで大体お気づきでしょうが、ぎーやなさんケンちゃん大好きになってしまいました^^
あの“おかたん”を越えてしまうという…。

彼氏というよりお兄ちゃんに欲しいタイプ。
彼氏にはもっと生活安定してる人の方がいいなー。
←急に現実的っ!(笑)

その点、おかたんは一応中堅企業勤務ですからねー^m^
いつリストラされてもおかしくはないけども(笑)

兄貴ケンちゃん、恋人おかたんとかもう終わってるわー!

m(_ _)m失礼しましたーm(_ _)m

まぁ、正直90年代後半~00年代前半の僕蔵さん、タイプなんです。
どストライクなんです(//▽//)
←ただし、それでも役による

あー、今は「演技派おじさん系ゆるきゃら」なんでっ!
芝居が好き、ってのも事実なんでっ(><)

若い時の僕蔵さんがどんな感じか知らない時からでも、無意識のうちに好みだと感じとっていたのでしょーなー。
芝居に惹かれたというのはマジだけど、他の演技派俳優さんたちとの違いが詰まる所「好みかどうか」って、なんか…悔しい…。

やっぱ、「人は見た目が100%」なのかよーっ!

m(_ _)mまたまた失礼しましたm(_ _)m

まだまだ書き尽くせぬ感じですが、続きはまた今度^^

「創作」の方も、よければ是非に!