幻星人ジャスティライザー(2004-5,テレビ東京)―松平健一 2

昨日の「科学と人間生活」薄毛ネタ連発で、腹筋崩壊しかけたんですけど(笑)

ひどいぞ、脚本!

まぁ、「遺伝子検査キットで将来薄毛になるかどうか調べる」的なこと言ってて、

「もう結果出てますやん!」

とツッコんでしまった私も同罪ですが…(爆)

Jr.はJr.で

「ぼくぞーさーん!おーい、ぼくぞーさーん!返事をしてくださぁい!」

とか言いだして、またも爆笑w

こないだ久しぶりに「物理学者と猫」見てたら、

「ぼくぞーさん、書いてはるねー」
「ぼくぞーさん、走ってはるねー」
「ぼくぞーさん、うきょうさんとお話してはるねー」

いちいち、うるさいぞ!
因みにJr.は右京さんも大好き!(冠城くんは無視…)

親として、深く責任を感じてますm(_ _)m


…さて、長かった「2次創作」も終わったところで、今回は「ジャスティライザー」の第二弾!



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これは第30話、開店ガラガラなケンちゃん。

Good morning! ってやたらテンション高め。
てか、基本テンション高めw

ほんでちょいちょい英語入れてくるという…。
←ルー語かっ!

この時期ちょうど流行ってたっぽいよね。


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第31話。源さんにお団子をたかるケンちゃん。

「ちょーだい、ちょーだい」

言いながらせまってくんだけど、源さん考え事してて全然気づかないし、ノリ悪いし的な。
そりゃそうよな。息子ヒーローなんだもん。気苦労も多いわよね。

こんな感じで来られたら、ぎーやなさんあげてはいけないものまであげてしまうわ(笑)

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第33話。一見麗華さんがケンちゃんを引きとめようとしてる感じに見えるけど、逆。
ケガしてるのに、澪ちゃんたちを助けに行こうとするのを必死でとめるケンちゃん。


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第40話。画伯なケンちゃん。

お店の宣伝ポスターを書いたのですが、自分ばっかりデフォルメしてんの。
で、源さんキレて折角のポスターやぶっちゃうという…。

確かにめちゃイケメンな仕上がり。

でもでも、デフォルメなんてする必要ないよー。
君はそのままでも十分かわいいのさー^m^


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第41話。ハイキングなケンちゃん。
お隣は、彼女^^

このカップル、かわいいなー。

でも、てっきり麗華さんとつきあうものと思ってたわ。

なんか「シュークリーム買う買わない」の口論(というか一方的に攻められてた)とか、めっちゃフラグ立ってたのになぁ。

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第51話。

最終回、ジャスティライザーの活躍で町に平和が戻って来た時のケンちゃんと源さん。

このちょっと前、怪獣が暴れてみんな避難する中、

「俺はアイツたちが帰って来る場所を最後まで守る。健一、お前だけ逃げろ」

って言って、店に残る決断をした源さん。

そんな源さんに

「俺、最後までおやっさんと一緒にいたいっす」

って。

「おぉ、なかなかいいとこあるやないかい!」

思ってたら、マジで怪獣迫って来て

「やっぱり無理っすー」

って言って逃げ出そうとするところも、ケンちゃんらしいよねー。


エンドロールで彼女に川べりで婚約指輪渡そうとするんだけど、まさかの川ぽちゃとか、最後までおちゃめなケンちゃん。

ボキャ貧かってくらい「かわいいー」という言葉しか出てこない…(恥)


ブラザーコンプレックスとかじゃないのですが、やっぱこういうお兄ちゃん欲しい。

ぎーやなさん姉しかいないので、全くの想像ですが、もしも兄がいたとしたら、お兄ちゃん大好きなくせに意地悪ばっかりして困らせそう(汗)

うん、とりあえず次からは初心に戻って、もっと演技についてちゃんと考察した内容にする所存です。

ケンちゃんの演技について少し触れると、面白い演技って実は難しかったりするのですよねー。

「喜劇は悲劇よりも難しい」

って言いますし。

だから、やっぱこんなにケンちゃんに魅力を感じてしまうのも、しっかりとした演技に裏打ちされてるから、なんでしょうねー。

タイプだからだけじゃないのよ、きっと!
←それも結構あるけれども(><)