「みち子さんと足湯しながらかき氷食べるわ!」
と宣言。
そこまでならいいのですが、
「じゃぁママは“エマのパパ”と食べて!」
“エマのパパ”って…。
表現力が豊かな点だけは褒めてやろう…(泣)
さてさてー、今回ご紹介する作品はぎーやなさんが僕蔵さんのファンになる前に見て、すっごく印象に残っていたドラマです。
詳細は「きっかけ」(https://blogs.yahoo.co.jp/uzukinokimi/36284299.html)に書いているので、気になる方はどうぞ。
~ネタバレ注意~
レストラン経営者・高原雅之(比留間由哲)が刺殺体で発見。高原は同時に複数の女性と交際しており、そのうちの一人、片山みゆき(井上和香)が伊豆で投身自殺を図り、高原殺しを苦に自殺したものと思われた。
ところが、高原が交際していた別の女性、秋山圭子が殺され事件の謎が深まっていく…。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/udukinokimi/20190731/20190731022416.jpg)
高原が殺された後に秋山圭子から高原について何でもいいから調べて欲しいと依頼されたとのこと。
不可解なので、警察の耳にも入れておこうと捜査一課に赴いたというのだけれど…。
うさんくせー。怪しさ満点じゃねーか、この探偵。
「英樹さんと、共演してるー!」って思ったけれど、なんてことはない、おじちゃま(おばさん検事)でしたね^ ^
辞表提出してるのに、がっちり掴んで放さないとことか好きだわー、須田部長。
あ、すみません、つい…。須田部長大好きなんで(汗)
依頼人は死亡したものの、気になるので調査は続ける、と言った野崎に
「あまり無理はなさらないように」
と十津川警部。
しかし、早くも殺害される野崎。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/udukinokimi/20190731/20190731022425.jpg)
あー、海藻の絡まり具合とかいいなー。
野崎が殺されたことにより、本当は秋山圭子にボディーガードとして雇われていたことが発覚。
わざわざ警察を訪れたのは、捜査の進展具合がどの程度かを確かめるためであったと推測される。
高原の莫大な財産を相続した妹夫婦が容疑者となるも、真犯人は高原のもう一人の交際相手・津田明江(宮本真希)。
というか、実際には片山みゆき。
他人を片山みゆきとして生活させ、自分が高原を殺害。その罪をみゆきにかぶせ自殺したかのように見せかけ事件の幕引きを図り自分は明江として生きていくつもりだったのですが、トラブルでみゆき役を演じたナオミを殺してしまう。
そのことを脅してきた圭子を殺害。するとまたその殺人をネタに野崎までもが恐喝に…。
ドラマとしては、あるあるなパターンですねー。殺してもきりがないっていうやつ…。
しかも、野崎には金銭だけでなく関係まで強要されて…。
そら、殺すわ!
←実際には、殺人はいけませんよ!念のため、ですが。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/udukinokimi/20190731/20190731022432.jpg)
うっへー。きっしょー(><)
「え?何が?」
みたくそしらーぬ顔していやらしいことするの、似合うんだなー。
笑い方とか、あやふやな言い方とか、もう演技としてはこれ以上にないくらいのいい演技よなー。
これ10年前に見て、しかもその後全く見たことないのにもかかわらず、結構鮮明に覚えててびっくり!
実は2,3日引きづってたんだよなー、これ。
そんなに出番多くなかったのに強く印象に残ってたなんて、やっぱりぎーやなさん大好きなんだなー、僕蔵さん
…のお芝居がっ!
因みに、さっきウィキで確認したんですけど、この次の土ワイが「タクシードライバー」の馬場刑事初登場回だった模様。
土ワイも僕蔵さん大好きなんじゃねーか!(笑)
ちょっと最近ネタに走り過ぎていたので、久しぶりに真面目モードで書いてみました^ ^